「複業のトリセツ by染谷昌利」を読んで時代の変化に備えよう!

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「複業のトリセツ」はブログ飯(魔書)の著者で有名な染谷昌利さんが僕が知る限り1年ぶりに出した単著だったので、購入して読んでみました。

これからの時代は格差が拡大していくと予想し、それに対応するためにも複業を考えるべく情報発信の有効性を書いた内容になっており、読んで見ることをおすすめします。

で、実際に読んだ感想と複業に関する僕の考え方や経験を織り交ぜて説明していきます。

複業のトリセツ(DMM PUBLISHING)

複業のトリセツ(DMM PUBLISHING)

染谷 昌利
1,620円(11/15 02:06時点)
発売日: 2018/09/28
Amazonの情報を掲載しています

複業のトリセツ 染谷昌利 著

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複業のトリセツ はDMM.com

複業のトリセツは、 DMM PUBLISHINGという新興の出版社が最初に出版した1冊でかなり力をかけていると言えます。

DMM PUBLISHING・・・そう、老舗動画販売サイトや格安SIM、ゲームで有名なあの会社です。最近では金融事業にも乗り出してCMも結構行っていましたよね。

業績は順調に推移している優良企業とも言えますが、出版業界が低迷する中で、なぜDMMが出版業界に乗り出したのか?

その答えは、この本を「なぜDMMが出版業界に手を出したのか?」を意識しながら読むとわかるかもしれません。

複業のトリセツの章立て

複業のトリセツは5つの章から出来ています。

  • 第1章 副業を取り巻く環境の変化
  • 第2章 こんなにもある副業の種類
  • 第3章 インターネット活用によるノーリスク副業
  • 第4章 1億総副業時代に向けて
  • 第5章 副業を実践している人たち

第1章 副業を取り巻く環境の変化

副業を解禁する会社が徐々に増えてきています。

その時代の変化に気づける人と気づけ無い人では今後より大きな差が出てくると僕は考えています。

この章では、副業に関するアンケートを掲載した後、副業を初めていない人でも、副業禁止の会社でも、副業の準備はすることが説明されています。

僕も会社員時代から副業は行っていました。それが今では複業になっています。

別にこの本は会社を辞めろ!と説明している訳ではなく、終身雇用制度が崩れた今、複業という選択肢もあることを気づいて欲しいという意図で書かれているものだと思いました。

第2章 こんなにもある副業の種類

一昔前だと副業と言えば、仕事が終わった後にコンビニとか居酒屋とかでバイトをしたり、早朝に新聞配達をしたり、週末に日雇いバイトをしたりというものが一般的でしたが、今の時代は全く異なっています。

むしろ、時給・日給という考え方が古い考え方だと言えます。

この章では今の時代、副業にはどんなものがあるのか丁寧に解説されています。

第3章 インターネット活用によるノーリスク副業

この章は今までブログやネットマーケティング関係、アフィリエイト等の書籍を出してきた染谷さんらしいインターネット活用に関する副業について説明されています。

ただし、アフィリエイトやブログということだけにとどまらずインターネット活用による副業における心構えが説明されています。

  • 価格設定について
  • 価値と対価

この項目は普通に仕事をされている方にもいろいろなヒントや学びになると思います。

染谷さんのこの辺りの考え方って、松下幸之助さん(Panasonicの創業者)と似た考え方だな~って思いました。

第4章 1億総副業時代に向けて

この章を読むと、暗い気持ちになると思います。

それだけ日本の未来は暗いということが長く説明されていて、これから副業を始めようと思う人の心を、挫けさせます。

酷い人ですね、染谷さんって(おい)

でも、安心してください。

しっかりとこの本を読めば、暗い未来しか見えてこない日本で、今後自分が何をすれば良いかきっと見えてくると思います。

良い人ですね、染谷さんって(おい)

第5章 副業を実践している人たち

第5章では実際に副業解禁となっている会社に勤めている人たちのインタビューや対談が掲載されています。

この章は、これから副業・複業にチャレンジしようと考えている人のみならず、今後より難しくなる企業の採用に関わる人達こそが読むべき内容になっていると感じました。

人事担当者はまずこの章から読むことをおすすめします。

僕の複業の始まり

僕がサラリーマン時代に勤めていた会社は原則的に副業は禁止でしたが、こっそりと副業をしていました。

というよりは、副業をしたくてしていた訳ではなく、その時にしていた仕事をより理解するために結果として副業を行うことになったのに過ぎません。

僕が勤めていた会社は、大手小売業のポータルサイトやコープレートサイト、ECサイトを運営する会社で、簡単に言えば大手企業内のWeb関係に特化した大手企業の子会社でした。

厳密には子会社に勤めている訳ではなく出向として出向いていました。

Web関係の会社で僕はアクセス解析やメールマーケティング、レコメンド、サイト内検索の担当になりました。

それまで趣味でアフィリエイトとか関係なくブログは同じ趣味の仲間との交流が目的で書いていました。

で、アクセス解析担当になったのは良いものの、全くアクセス解析のことなんて知らなかったんですよ。

その時にコンサルティングで会社に来ていた方から、自分でブログとか書いてGoogle Analyticsを入れて勉強するのが良いですよ~と教えていただき、WordPressを勉強しWordPressでブログを行ったり、はてなブログでブログをはじめました。

その内、会社でアクセス解析以外のことも相談を受けるようになり、会社のマーケティング施策の1つとしてアフィリエイトについて知ることになっていきます。

アフィリエイトは、実際にはマーケティング活動の1つできちんと勉強したいと思っていたこともあり、自分でも仕事のためにアフィリエイトを行ってみるか・・・という気持ちからアフィリエイトをはじめました。

稼ぎたい!ではなく勉強のためにアフィリエイトを始めたというのは少し珍しい立場かもしれません。

だから最初の内はアフィリエイトで稼ぐというよりもアフィリエイトやSEOのテスト、アクセス解析のPDCAを回すためのA/Bテストばかりしていて、全く稼げていませんでした。

目的が稼ぐことではなく、学ぶためのことでしたから。

そうは言っても1年2年ときちんとマーケティングとしてのアフィリエイトを考え実践していると稼げるようになるんですよ。

おかげで会社をやめる時には、会社員自体の月収の倍以上の金額を稼げるようにはなっていました。

それが44歳の時です。

なおWeb関係の子会社に出向したのは40歳の時です。

40歳から始めてもきちんと学ぶことを意識していれば遅いということはありません。

「複業のトリセツ」に書かれていたことですが

スタートしようと思ったタイミングが、あなたの人生の中で一番若い時期です。

もう1度言います。今が一番若いんです。

この言葉の通り、何かをチャレンジしようと思った時が一番若い時なんですよね。

複業を意識するより学びを行うのが近道

「複業のトリセツ」では稼ぐことを考えるよりもまずは情報発信力を身につけることを推奨しています。

僕もその考え方には賛成です。

そして今は本業しか無い人は本業に対して極めることを意識することが逆にいろいろな複業の可能性が見えてくると僕は考えています。

元々Web関係の仕事がしたくて、出向希望を出し出向試験を受けてWeb関係の会社に出向出来るようになった僕ですが、ウェブマーケティングをもっと極めたい!という気持ちからアフィリエイトについても成功することが出来ました。

別にウェブマーケティングで無くても、いろいろな仕事で極めようとすればするほどいろいろなチャンスって巡って来ると思うんですよ。

そして得た知識を情報発信しながら情報発信について学んでいくというのが来たるべく1億人総複業時代への対応になるんじゃないかな?と。

そういうことを教えてくれることのきっかけになるのが「複業のトリセツ」だと言えます。

興味のある方は是非読んでください。

複業のトリセツ(DMM PUBLISHING)

複業のトリセツ(DMM PUBLISHING)

染谷 昌利
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