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なぜか物が壊れる時は続いて壊れることが多い鈴木です。
マーフィーの法則ですかね。
趣味で温泉に行くとphの計測をしていることがあるのですが、以前使っていたph計測器が壊れてしまったので、新しいものを購入しました。
温泉のph、つまり酸性かアルカリ性を知るのって趣味の範囲ですが中々面白いんです。
循環ろ過バリバリの温泉に行くとアルカリ性のはずの温泉が中性になっていたりすることもあったりして、泉質を見極めるのに役立つものです。
これからph計測器を購入しようと考えている方の参考になれば幸いです。
研究職か水質検査している人だけだと思いますけど。もしくは熱帯魚を飼っている人くらいですか。
購入したデジタルPH計 ペーハー測定器
購入したデジタルPH計測器は、amazonで1位になっているもの。
以前使っていたのも同じ会社のものです。
ph計測器って本当に価格がピンきりで、1500円くらいで購入出来るものから数万円する高いものまであります。
数万円のは恐らく研究室とかで使われている間違えて計測してはいけないものだと思うのですが、趣味でphを計測するのなら今回購入したもので十分だと思います。
温泉の場合、分析表にphが掲載されているので、そのphとどれぐらいの誤差があるのか調べるだけなので、そんなに厳密に計測出来なくても良いかな?と。
とは言っても校正キットもついているので、かなり正確に計測出来ると思います。
同梱品は、ケース・校正用試験薬・本体・予備電池・取扱説明書
本体の大きさは大きめのスマホの半分くらいの大きさです。
電池は本体に最初から入っていて、プラスして電池がついています。
PH計測の校正とは
PH計も誤差が出ます。その誤差をなくすために、3種類の試験薬でPHの異なる水溶液を作り、登録することで正確なPHを計測出来るようにするのがPH計測器の校正です。
25度の水に付属の試験薬を溶かして、登録用のボタン「CAL」を押しながら行っていきます。
最初は誤差のあるものでも、登録することで誤差の範囲がなくなります。
試験薬の通りPH4.01
試験薬の通り、ph9.18
PH9.18の試験薬の水を触りましたが、ヌルヌル感のあるアルカリ性の水溶液ということがわかるものでした。
最後にph6.86の水溶液につけたら、他のものが混ざったからか、ph6.84となりました。
誤差は0.02くらいなので、趣味で行う分には影響は無さそうです。
なお試験薬そのものも販売されています。
PH計持って、温泉に行くぞ!
昨年は本当に温泉に行けなくて、今年こそは温泉に行くぞ!と思いをこめて、実はPH計を購入しています。
温泉が好きな人だと温度計を持っていく人はそれなりにいるのですが、PH計まで持っていく人はそれほど多くない印象。
でも、泉質表を比べてみることで自分の肌感覚はあっているか試してみるのも良いのではないでしょうか?
温泉に入る前は泉質表を見ず、温泉に入って、この温泉のPHはこれくらいだろう・・・と予想して計測を行い、温泉を出た後に泉質表を見て、誤差を確認する
そうすることで本当の温泉ソムリエになれるように勝手に思っています。
もっとも温泉ソムリエは誰でも講習料払って講習会に参加すれば取得出来る視覚なのですが
温泉の泉質を見極めたい!という方は購入してみてはいかがでしょうか?
以上、デジタルPH計を購入したというお話でした。
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