ハイレベルサイトマップを作ってコンバージョンポイントの明確化を行おう

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最近、今更ながらレポートビルダーにハマっている鈴木です。

レポートビルダーは、Adobe Analyticsの機能の1つです。

以前、Adobeのデジタルマーケティングの部署で働かれている安西敬介さんという方のセミナーに出た時に、教えて頂いた事で、ハイレベルサイトマップというものがあります。

この時のセミナーは、このハイレベルサイトマップを覚えただけでも、非常に効果があったと僕は感じました。

サイトマップは聞いた事がある人は多いかと思いますが、ハイレベルサイトマップはあまり聞かれた事が無いかとおもいます。

ハイレベルサイトマップとは何か、どういう時に使うものか説明をしていきます。

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ハイレベルサイトマップとは?目的は何か?

ハイレベルサイトマップとは、サイトの主導線だけをシンプルに書いたサイトマップです。

一般的なハイレベルサイトマップ

大雑把にサイトマップを書いたように思われると思いますが、これがハイレベルサイトマップです。

ハイレベルサイトマップでは、細かいものは不要です。それは、ハイレベルサイトマップの目的は細かさではなく、ポイントをつかむ事だからです。

ハイレベルサイトマップで見えるもの、というよりは見えるようにしないといけない事は、コンバージョンポイントの明確化です。

コマースサイトなので、最終的な目的は売上です。

コンバージョンは、購入完了ページとなります。

最終的な目的のコンバージョンなので、ファイナルコンバージョンと呼びます。

それ以外に、購入に結びつくコンバージョンポイントとして、会員制なら会員登録をして頂かないと意味がありません。

また、販促手段としてメルマガの登録をして頂く事も重要です。

会員登録やメルマガは、その場ではすぐに売上に結びつきませんが後で売上に結びつく重要なポイントです。

これを、マイクロコンバージョンと呼びます。

そして、ファイナルコンバージョンに行き着くには必ず通らないといけないページがあります。

これをステップコンバージョンと呼びます。

つまり

  1. ファイナルコンバージョン
  2. マイクロコンバージョン
  3. ステップコンバージョン

この3つのコンバージョンポイントを明確にする事が第一の目的です。

この3つの導線は非常に重要である事が理解頂けると思います。

ハイレベルサイトマップの2番目の目的

アクセス解析を行う時は、実際に問題が多い箇所か売上に結びつくところから改善していくのが一般的です。

そのために、まずは大きな分類、ハイレベルサイトマップで書いたセクション単位での離脱率を計測すると、どこに問題があるかよく解ります。

つまり、第2の目的はセクション単位での問題点を洗い出すためです。

セクション単位で離脱率等を導き出して、そこから深堀りをして細かいページ単位での改善に進むのが良いと私は考えています。

ハイレベルサイトマップの書き方が今ひとつ、まだ解らない場合は、セクション単位のサイトマップを作るのが良いでしょう。

ハイレベルサイトマップのまとめ

まだサイト構築前なら、必ずハイレベルサイトマップを作成して下さい。

サイト構築後でも、無いのであれば、すぐに作成して下さい。

そして、コンバージョンポイントの計測がアクセス解析ツールで出来ているかチェックして下さい。

もし、出来ていないのであれば出来るように設定を行って下さい。

よくあるのが、Web製作会社の方にアクセス解析ツールを導入してもらったけどWeb制作会社の方はサイト構築に関してはプロですが、マーケティングに関してはあまり詳しくない場合があります。

その際に、マイクロコンバージョンの計測が出来ていない事が多々あります。

また、セクション単位でディレクトリを切ってもらっていれば、簡単にセクション単位の離脱率は計測出来ますが、セクション単位でディレクトリが切って無い場合は計測が手間になります。

例えば、上記の図のハイレベルサイトマップで言えば、カテゴリーページと特集ページが同じディレクトリだったとか・・・・

これだと、セクション単位で離脱率を測る時、かなり手間なんですよね・・・

と実体験ですww

まずは、ハイレベルサイトマップが無い場合は、ハイレベルサイトマップの作成に着手して下さいね。

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