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ステップワゴンを購入して車中泊仕様にしてみた

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自動車・ドライブ

今まで乗っていた車が9月で車検が切れるため、車を買い換えることになり、ディーラーに行って相談をしたところ、納車まで2ヶ月くらいかかるということで、7月の初旬に予約をしたら8月7日に納車されることになりました。

今回選んだ車はホンダのステップワゴン。車に関してはホンダが何となく好きということ、室内空間が大きい車が好きということ、3ナンバーではなく5ナンバーが良い(税金安く)ということでステップワゴンを選んだのですが、これが非常に良い買い物でした。

また旅行が好きで独身時代は車中泊しながら温泉巡りをしていたので、今回のステップワゴンも車中泊が快適に行えるようにいろいろと買い揃えて車中泊仕様にしてみました。

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ステップワゴン「G・EX Honda SENSING」

今回購入したのは人気のSPADAではなく、G・EXというモデルです。雪見風呂にも行きたいので念のために4WDにしました。

カラーはブラック

正面から見たところ

後ろから見たところ

この前に乗っていた車もHONDAで、ストリームでしたが、車内スペースはやっぱりステップワゴンの方が圧倒的に大きく、車の中を動きやすくなっています。

前に乗っていた車のストリーム、3列シートでしたが、3列目はさすがに狭かった。でもステップワゴンなら3列目も割りと広くなっています。

それとステップワゴンの良いところは、わくわくゲート

ワンボックスの車のリアゲートと言えば普通は大きく上に開くものですが、ステップワゴンはドアとして開けることも可能。もちろん全体を上に開けることも出来ます。

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カーテンつけられないのでプライバシーサンシェードを購入

ステップワゴンでもグレードの低いモデルであればメーカーオプションのカーテンを設置出来ます。しかし今回購入したG・EXは後部座席横用のエアバッグが取り付けられている関係でカーテンを取り付けられないということに。車内カスタマイズをしてくれる業社に依頼してカーテンを取り付けようかと思いましたが、プライバシーサンシェードなるものもあったな・・・ということで検索した楽天市場で取扱がされており、楽天市場で購入。

リアに取り付けた状態。光は若干漏れるものの外からは全く見えない状態に出来ます。

助手席側後ろ

運転席側後ろ

助手席側2列目シートと取り付けていきました。

そして完成した状態がこちら。明るく見えますが、実際には撮影した写真をかなり明るくしているからそう見えるだけで中はかなり暗くなります。

前のガラス、運転席用のガラス窓用のものもありましたが、運転席用はメーカーオプションで購入していたので購入していません。メーカーオプションのものを取り付けたのが下記の写真です。

助手席側

運転席側

そして正面。あまり丁寧に設置しなかったので光が結構漏れていますが、外からは車内を見ることは出来ません。

この2つで車内は外から完全に見ることが出来なくなるので車内で落ち着いて過ごすことが出来ます。

なお後部座席のプライバシーサンシェードは慣れれば5分もかからずに取り付けられます。前のシートも5分もあれば十分、合計10分ほどで完全に外から見えないように出来ます。

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ステップワゴン用ベッド

次に車内で寝るためのベッドを購入しました。こちらも楽天市場で購入。amazonでも出ていますが、カラーの選択がなく、通信欄に書けば別のカラーに出来ると書かれていましたが、念のために楽天にしました。

3個口でかなり大きな荷物です。送料が別途2000円かかる訳だ。

3列目シートを格納した状態。そして2列目シートを完全に倒した状態で組み立てていきます。

パーツは多いもののどのパーツかきちんとシールが貼られているので迷うことは特になく、組み立てることが出来ます。

まずは後ろ部分を組み立て

前方部分を組み立て

広報部分のマットをはめ込み

前方のマットもはめ込んで完成!段ボール箱から取り出したり組み立てずを見ながらと1人で組み立てたので概ね90分くらいかかりました。でも撤去をしてまた組み立てる場合は30分もかからずに組み立てられると思います。

実際に寝てみましたが、かなり快適です!硬いマットで寝られる人ならこれだけで十分です。硬めのマットが苦手ならこの上に布団やマットを敷けば問題は無いでしょう。

ベッドの下にもかなり広いスペースがありますので荷物を置く場所にも困りません。またベッドの高さは調整出来るのでもっとベッドを上げれば下のスペースは大きくなります。ただあまり高くしすぎると、今度はベッドと天井の間のスペースが狭くなるのできつくなります。一番低い高さだと僕の身長(170cm・結構短足で座高が高い)だと普通に座れる高さになっています。

ベッドの最大幅は楽天市場を見てもらえば書いてある通り、139cmですが一番狭いとこは116cmとなっています。

なのでキャプテンスタッグの「UB-3016 インフレーティングマット」を2枚並べることが出来るようになっています。

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車中泊旅行に

これでいつでも車中泊旅行に出かけることが出来ます!

以前のモデルのステップワゴンの時はベッドではなく、エアベッドを置いてその上に布団を載せて寝ていました。

これだとフラットにもなるしクッション性も良かったのですがエアベッドの高さが20cmほどあって天井が近くなって狭い感じがしました。でも今回のベッドだとそんなこともなく快適です。

車中泊と言っても最初から車の中で寝ることを前提にしているのではなく、眠くなったら寝るという感じです。

もしくは夜中に走って明け方、目当てのお店や旅館(温泉施設)が営業時間になるまで寝てるという感じで使うことになると思います。

昔は仕事が終わったらそのまま夜中に200~300kmくらい走って、山の中の駐車場で明け方まで寝てよく温泉に入っていたものです。

結婚してそういうことをする機会は減りましたが、今回の車なら夫婦2人で快適に過ごせそうなので奥さんに嫌がられない範囲でまたそんなことをしてみる予定です。

以上、ステップワゴンを車中泊仕様にしたお話でした。

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自動車・ドライブ
このブログを書いてる人

通称:鈴木こあら

散歩と旅行・温泉とカメラ、そしてブログ書きが好きで、奥さんが大好きなおっさん。
すべての都道府県で最低1箇所は温泉に入り、合計700箇所ほどの温泉に入った温泉ソムリエです。
出身は愛知県ですが、現在は北海道札幌から神奈川県鎌倉市に移住して生息しています。

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