子どもの頃はクリームソーダのお風呂に入りたいと思っていたことがある鈴木です。
子どもの頃、ジュースやアイスの入ったお風呂に入って好きなだけ飲んで食べたいと思ったことがある人もいるのではないでしょうか?
実際問題、無理な話ですが、せめてクリームソーダのようなソーダスカッシュのような香りに包まれる入浴剤があったらどうしますか?
実は人気の入浴剤シリーズ「爆汗湯」に「ソーダスカッシュの香り」というものがあったので実際にお風呂に入れて浸かってみました。
実際に使った感想、お湯に入れた時の様子を詳しく説明します。
爆汗湯 ソーダスカッシュの香りについて
「爆汗湯 ソーダスカッシュの香り」は株式会社バイソンが販売している人気の入浴剤「爆汗湯」の1つです。
医薬部外品にはなっておらずジャンルで言えば「浴用化粧料」(一般的な入浴剤)となっています。
そのため、効果・効能自体は記載することが出来ないため記載はされていません。
特徴は何といっても香りです。非常に甘い香りがする入浴剤となっています。
成分は以下の通りです。
硫酸Na・デキストリン・スクロース・乳糖・レパゲルマニウム・リパーゼ・トウガラシ果実エキス・ショウガ根エキス・ホノライト・海塩・シリカ・エタノール・二酸化炭素・水・酸化チタン・香料
硫酸Naは、温泉の成分として入っている場合は「芒硝泉」と言われ、芒硝泉は入浴による効果としては高血圧症、動脈硬化などに効果があるとされています。
パッケージから取り出してみると白い粉で、小さいつぶつぶがところどころ、あるのがわかります。
爆汗湯 ソーダスカッシュの香りをお風呂に入れた様子
爆汗湯 ソーダスカッシュの香りをお風呂に入れると「爆汗湯」シリーズと同じようにパチパチパチパチという弾ける音がします。
この音はサウンドシュガー(うるおい粒)というものが入っているから鳴るそうです。
お風呂に広がっていき、お湯を白濁させていきます。
お湯の色は白濁した色合いですが、「爆汗湯 ソーダスカッシュの香り」には「ホワイトソーダのお湯色」と書かれています。
香りは、まさにソーダスカッシュというかクリームソーダというかそんな感じの香りがかなりしてきます。
甘ったるい香りが苦手な人にはきついかもしれません。
pHは約pH7.4となっていますがお湯の状態で計測するとpH7.2前後を示すので、ほぼ中性と言えます。
爆汗湯 ソーダスカッシュの香りを使った感想
お湯の色が白濁するのは温泉っぽくて好きなのですが、甘いものが大好きな僕でも、ちょっと香りが甘ったるすぎて、温泉に入っているイメージは持つことが出来ませんでした。
爆汗湯の中でも熱さイメージは真ん中となっていますが、あまり汗はかきません。
風呂上がりのポカポカの持続はそれなりにあります。
入浴中は少し甘い香りがキツいと感じる人もいると思うので香りについては、好みが割れるものと思います。
ただ小さいお子さんと一緒だと喜ぶ香りかもしれません。
なお爆汗湯については下記のものが一番のおすすめです。
以上、爆汗湯 ソーダスカッシュの香りについてでした。
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