ラベンダーの香りと聞くとタイムスリップでもするのかと思ってしまう鈴木です。
バブの中でも1つの香りで20個入りとして販売されている「ラベンダーの香り」
4種類の香りが楽しめる「バブ ナイトアロマ(各3個合計12個入り)の中にも「花王 バブ 気分やすらぐラベンダーの香り」として入っています。
ラベンダーの香りは気持ちが落ち着き、落ち着くような気分になると人も多いのではないでしょうか?
そんな「花王 バブ 気分やすらぐラベンダーの香り」を入れてお風呂に入ってみました。
実際に使った感想、お湯に入れた時の様子を詳しく説明します。
花王 バブ 気分やすらぐラベンダーの香りについて
花王 バブ 気分やすらぐラベンダーの香りは「バブ ラベンダーの香り(20個入)」もしくは「バブ ナイトアロマ(4種類各3個合計12個入)」の中に入っている入浴剤です。
「医薬部外品」として販売されているので、一定の効果・効能に有効な成分が含まれている入浴剤です。
効能は下記の通りとなっています。
疲労回復、肩のこり、腰痛、冷え症、神経痛、リウマチ、痔、あせも、しもやけ、荒れ性、ひび、あかぎれ、しっしん、にきび、うちみ、くじき、産前産後の冷え症
成分は下記の通りとなっています。
炭酸水素ナトリウム*、炭酸ナトリウム*、硫酸マグネシウム*、硫酸ナトリウム(無水)*、フマル酸、PEG6000、ブドウ糖、グリシン、酸化マグネシウム、ショ糖脂肪酸エステル、ミリスチン酸イソプロピル、香料、青1、黄4、赤102、赤227
*は「有効成分」無表示は「その他の成分」
バブ共通としての成分である「炭酸水素ナトリウム」は一般的には重曹として販売されているものです。
バブは1個1個、個包装されているので長期間保存による劣化(酸化)が無いのも良い点です。
取り出すと3cm角くらいの大きさになっていて中央が凹み、渦上の模様が入っています。
他のバブに比べてやや青いというか紫っぽい色になっています。
また袋から取り出すとアロマのラベンダーの香りがふわっと香ります。
花王 バブ 気分やすらぐラベンダーの香りをお風呂に入れた様子
花王 バブ 気分やすらぐラベンダーの香りをお風呂に入れると他のバブ同様、気泡が勢いよく出てきます。これがバブの炭酸ガスです。
なお注意書きとして完全に溶かしてから入るようにパッケージには書かれています。
また入れてから2時間ほどは効果があると書かれているので、溶かしながら入っても溶かしきってから入っても効果は変わらないようです。
なお、炭酸ガスは基本的に高温になると抜けるため、出来れば40度以下のお湯の方が良いと思います。
お湯の色はラベンダーというか紫っぽいピンクというか、そんな色合いです。
公式サイトでは色の説明として「ナチュラルパープル(透明タイプ)」と書いてあります。
pHを計測したところ、pH6.10を示しました。誤差はあると思いますがpH6ほどの弱酸性のお湯となります。
花王 バブ 気分やすらぐラベンダーの香りを使った感想
花王 バブ 気分やすらぐラベンダーの香りをお風呂に入れて入浴した感想は、フレッシュなラベンダーの香りというよりは、アロマのラベンダーの香りと表現した方が良い、落ち着ける香りとなっていました。
香りは体にそれほど強く残らないようにもなっています。
炭酸ガスのバブの特色である湯上り後のポカポカ感もきちんとありました。
ラベンダーの香りでゆっくりとお風呂に入りたい人にはおすすめです。
ナイトアロマシリーズの中に入っているだけあって、何となくゆっくり眠れそうな感じのする香りです。
でもラベンダーばかりの香りだと飽きてしまうということであればナイトアロマにするといろいろな香りが楽しめるようになっています。
よほどラベンダーの香りが好きな人で無い限り、「ナイトアロマ」を購入していろいろな香りを楽しまれる方が良さそうです。
以上、花王 バブ 気分やすらぐラベンダーの香りについてでした。
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