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バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 (バスクリンベビー)」を入れてお風呂に入ってみた

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バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 (バスクリンベビー)」 入浴剤・バスボム

冬になると肌が乾燥して痒くなることも多い鈴木です。

バスクリンのサイトで薬用入浴液(香料無添加)の無料サンプルのプレゼント企画が行われていたので申し込んで実際に入浴してみました。

現在は無料サンプルプレゼントは行っていないようです。

新生児にも使える薬用入浴液で香料無添加ということで冬場の乾燥肌に悩んでいたので使ってみたのですが、これがかなり良い感じ!

実際に使った感想を含めて、お湯に入れた時の様子も詳しく説明します。

なお通販限定の入浴剤のため市販はされていません。

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バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 」について

バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 (バスクリンベビー)」

バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 (バスクリンベビー)」は新生児にも使える薬用入浴剤として通販限定で販売されているものです。

医薬部外品なので一定の効果・効能があると言える入浴剤です。

成分は下記の通りになっています。

有効成分:ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)、シメン-5-オール

保湿成分:べにふうき茶エキス、オーガニックホホバ油、甘草抽出末、ラベンダー油

ピリドキシン塩酸塩は医薬品としても処方されることがあるものです。

シメン-5-オールは化粧品によく使われている成分です。

効能は下記の通りとなっています。

  • 皮膚の荒れを防ぎ肌を整える(荒れ性、ひび、あかぎれ、しもやけ、あせも、乾燥性しっしん、ただれ、かぶれ、にきび、吹出もの)
  • 乳幼児のあせも、ただれ、乾燥性しっしん、おむつかぶれの予防
  • 乳幼児の皮膚の保護

2017年12月現在、日本で唯一、かぶれ・乾燥性しっしんを予防する薬用入浴剤とホームページでは書かれています。

また入浴剤以外にも「拭く」「洗う」の3役として使えるそうです。

バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 」をお風呂に入れた様子

バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 (バスクリンベビー)」

バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 (バスクリンベビー)」は、まるで牛乳のような液体です。

バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 (バスクリンベビー)」

お試しパックからお風呂に注ぎ込むと徐々にお風呂が白濁していきます。

バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 (バスクリンベビー)」

よくかき混ぜると白濁したお湯になります。

バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 (バスクリンベビー)」

香料無添加となっていますが、若干ラベンダーっぽい香りがします。

バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 (バスクリンベビー)」のpH

pHは約pH7.4となっていますが、お湯の状態でpH7.2を示したので実際には中性と言って良いでしょう。

公式サイトでは弱酸性と書かれていましたが、お湯に入れれば当然薄まるのでほぼ中性と考えて良いと思います。

バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 」を使った感想

バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 (バスクリンベビー)」

実際にお風呂に入れて入った感想は、香りはほとんどしないので、香りのする入浴剤が好きな人には正直なところ物足りないものになるでしょう。

また入浴剤でよくある入浴後のポカポカ感もほとんどありません。

ただしお風呂に入っていると肌が何となくしっとりとしてくるような感じはします。

そして一番嬉しいのが乾燥肌で痒くなって赤くなっているところが徐々に減って来たこと。

夜も痒くて眠れない時があったのですが、この入浴液を使っている間はそんなこともなく眠れるのが嬉しいところです。

肌が敏感で乾燥肌で、冬に困っているという方には非常に良い入浴剤になると思います。

一般的な入浴剤のような、温まる・香りを楽しむというものではありませんが、肌荒れ等で悩んでいる方には良さそうな入浴剤です。

以上、バスクリン「薬用入浴液 香料無添加 (バスクリンベビー)」についてでした。

入浴剤・バスボム
このブログを書いてる人

通称:鈴木こあら

散歩と旅行・温泉とカメラ、そしてブログ書きが好きで、奥さんが大好きなおっさん。
すべての都道府県で最低1箇所は温泉に入り、合計700箇所ほどの温泉に入った温泉ソムリエです。
出身は愛知県ですが、現在は北海道札幌から神奈川県鎌倉市に移住して生息しています。

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