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北海道・札幌は野鳥の宝庫!札幌で見られる鳥と撮影場所

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もふもふ 冬すずめ カメラ

気がつけば2月は1記事もこのブログで更新していなかった鈴木です。なんか他のことが楽しくてあまりブログに時間を割かなくなってきています。

それはさておき、札幌に引っ越してからハマりつつあるのが、野鳥の撮影。

昨年、ついつい魔が差して「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports」を購入しており、また大通公園を歩いていると千葉や都内では見たことが無い野鳥に出くわすこともあり、野鳥撮影でもしてみようかな?と思ったのが間違いのもと。

少しだけ足を伸ばせば、より野鳥のいる中島公園や円山公園まで地下鉄に乗ればすぐに行けるため(感覚的には、東京から新橋に行くようなもの)、ついつい足を伸ばすことも増えて・・・

という具合でブログを書かなくなっていきます、はい。

で、そんなことはどうでも良いのですがせっかくなので撮影した野鳥の写真でもご覧ください。

なお最近は、重たいレンズは使いたくなくて、高倍率ズームのコンデジで撮影していることが多くなっています。

快適に散歩をするために、でも野鳥を撮影したいのでコンデジ「SONY Cyber-shot DSC-RX10M3」を購入した
野鳥や小動物を撮影するために一眼デジカメを持って出かけると、その重さで疲れ果てていました。そこで一眼デジカメを持ち運ぶのをやめてコンデジだけにしよう!決め、高倍率の望遠ズームレンズ搭載のコンデジ「SONY Cyber-shot DSC-RX10M3」を購入しましたので良かった点を説明します。
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もふもふ 冬すずめ

どこにでもいるスズメですが、雪国の冬のすずめは非常にもふもふしていて可愛いんですよ。大通公園で撮影したものです。

もふもふ 冬すずめ

もふもふ 冬すずめ

もふもふ 冬すずめ

もふもふ 冬すずめ

羽に空気を沢山含ませて寒くないようにしているためにもふもふ状態になるとのことですが、暖かい関東以西だとあまり見れないもふもふ感なのではないでしょうか?

カラスもよく見ると可愛いかもしれない

忌み嫌われることの多いカラスですが、北海道には数多くのカラスが生息しています。大通公園でも毎日、普通に見ることが出来ますが、よく見ると結構可愛いのかも。

札幌のカラスについて書かれた本が札幌だとベストセラーになっていたりもします。なおカラスって襲ってくるイメージがありましたが産卵期以外は比較的大人しいそうです。

比較的カラフルなヤマガラ

円山公園の原始林で撮影しました。

スズメよりは近くによっても逃げないので比較的撮影しやすい鳥です。

ゴジュウカラは下に歩く

シジュウカラという鳥の名前は聞いたことがあると思いますが、ゴジュウカラという名前の鳥もいることを札幌にきて、初めて知りました。

 

ゴジュウカラの面白いところは木につかまって下に歩いて降りてくることが出来ること。

こういうことが出来る鳥はほとんどいないそうです。

コガラかハシブトガラ

コガラとハシブトガラは非常に似た鳥でまだ野鳥歴2ヶ月の僕には区別がつきません。で、どっちかの鳥です。円山公園の原生林で撮影しました。

警戒心が無いのかおにぎりを食べた手の匂いが気になったか、手の上にまで乗ってくることがあって驚きました。

おそらくツグミ

違っていたら教えてください、たぶんツグミだと思うのですが・・・

こちらは北大植物園で撮影しました。

多分、ヒヨドリ

こちらも違っていたら教えてください。ヒヨドリかと思うのですが。

こちらも北大植物園で撮影しました。

キツツキのアカゲラ

円山公園・北海道神宮に早朝に行くと、キツツキの音がこだましていることがあります。

ほとんどの場合、アカゲラです。

アカゲラ

お尻部分が赤く羽の白黒がはっきりしているのが特徴です。

アカゲラ

頭の後ろも赤くなっています。

実はお恥ずかしながら野鳥を撮影するようになってから「キツツキ」という鳥が存在しないことを知りました。

キツツキというのは鳥綱キツツキ目に属する鳥のことで、主に日本で見られるキツツキはコゲラとかアカゲラとかクマゲラとなってます。

イソシギ

豊平川の河川敷を散策している時に見つけた野鳥です。

イソシギ

主に淡水域で生息しているとのことで、豊平川で見れたのでしょう。

エゾフクロウ

北海道固有のフクロウであるエゾフクロウ

エゾフクロウ

札幌ふれあいの森で見ることが出来ました。

エゾフクロウ

奇妙な話ですが、山の中を歩いていたら視線を感じて横を振り向いたら距離にして20メートルくらい先の木に止まっていました。

エゾフクロウ

時間にして3分くらいしたら、飛んでいきました。

オシドリ

円山公園の池で撮影しました。

オシドリ

派手な色合いのこちらがオスです。

オシドリ

メスはやや地味な色合いです。

オシドリ

おしどり夫婦という言葉があり、確かにシーズン中は仲良く一緒にいますが、雛が生まれた後はメスのワンオペになり、次のシーズンの繁殖期にはそれぞれ別のパートナーを探すということを知っておしどり夫婦という言葉を使うのをやめましたww

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札幌 円山公園でオシドリとオシドリの雛に癒やされながら撮影してきた
円山公園には月に2回以上は行っている鈴木です。円山公園の池に4月くらいになるとオシドリがやってきて、6月になると雛を見ることが出来るとネットで知り、見に行ってきました。おしどり夫婦という言葉があるくらい仲睦まじ良い鳥かと思えば実はそんなことも無いと知ることが出来るオシドリです。

キクイタダキ

旭山記念公園で撮影しました。

キクイタダキ

日本では最小の鳥の一種で全長10cm程度、3~5gしか無いそうです。

キクイタダキ

頭のおでこの部分が黄色いのが特徴です。

シメ

中島公園で撮影しました。

シメ

なんか輪郭がはっきりした鳥だな~っと。

シメ

ちょっと渋い顔の野鳥です。

ホオジロ

旭山記念公園で撮影しました。

ホオジロ

一瞬、雀に見えたのですが、スズメにしてはデカイな~と思ってよく見たら顔の模様がスズメとは異なり、自宅に戻ってから調べたらホオジロだということを知りました。

ホオジロ

頬が白いからホオジロだとか。

ホオジロ

スズメに非常に似て正面から見ると少し怖いです。

白鳥はオホーツク方面で

先日、紋別・網走・知床とオホーツク方面に行ってきたのですが、その時は白鳥も見てきました。

白鳥の羽毛って水をこんなにも弾くんですね。

オホーツク方面に行った時は他にもオオワシ、オオジロワシも見ましたが、見事に撮影に失敗しています。

また鴨・雁類はいろいろと見ているのですが区別がまったくつかないので今回は省略しています。

野鳥撮影、はまりますね。

今度はシマエナガを撮影に行きたいと思いますが、出会えるかどうか・・・・

最後に鳥ではありませんが、中島公園で撮影したエゾリスでも

撮影しているカメラとレンズ

カメラ
このブログを書いてる人

通称:鈴木こあら

散歩と旅行・温泉とカメラ、そしてブログ書きが好きで、奥さんが大好きなおっさん。
すべての都道府県で最低1箇所は温泉に入り、合計700箇所ほどの温泉に入った温泉ソムリエです。
出身は愛知県ですが、現在は北海道札幌から神奈川県鎌倉市に移住して生息しています。

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コメント

  1. スミルノフ より:

    次列風切からたぶんハシブトガラです。通年では札幌は圧倒的にハシブトガラが多いです。

    問題はツグミです。これはただのツグミではなくて「ノハラツグミ」だと思います。僕はまだ見たこと無いので羨ましいです!

    • 鈴木こあら より:

      スミルノフさん

      コメントありがとうございます。
      札幌だとコガラはかなり少ないということなのでハシブトガラだと思っていたのですが確証が持てませんでした。
      ありがとうございます。

      それと「ノハラツグミ」ですか!
      これは全く知りませんでした。
      なるほど、今度からツグミを見る時ももう少し気をつけて見ています。

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