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おすすめの温泉に関する本のまとめ!日帰り温泉にお得に入る方法も紹介

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読みたくなる温泉の本 温泉に関すること
読みたくなる温泉の本

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書店に行くと、立ち読みからそのまま購入してしまうことが多い鈴木です。

特に多いのが温泉に関する本

今まで数十冊もの温泉に関する本を購入していますが、その中でおすすめの本を紹介します。

中には日帰り温泉にお得に入れる本・雑誌もあるので、定期購読や旅行に行く前に用意しておくとおすすめです。

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地域の出版社が出している日帰り温泉の本

日帰り温泉 地域本

写真は少し古い本ですが、地域のタウン情報誌等を出版している出版社や会社が出版している日帰り温泉の本はおすすめです!

その地域に住んでいて、日帰り温泉によく行くのならほとんどの場合日帰り入浴の割引券がついているので、いろいろな日帰り温泉にお得に入浴出来ます。

写真の「北東北日帰り温泉」は既に発行されていませんが、「ふくしま日帰り温泉」はまだ出版されていましたが、ネットで流通していないようです。

宮城県のものはamazonでも出ていました。

この手の本はamazonや楽天に流通しない可能性があるので、地元のコンビニの方が売られている事があるので、まずはその地域のコンビニで探してみてください。

こういう地方専用の日帰り温泉の本は、地方に行ってのんびり湯巡りするのなら、便利でおすすめです。

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温泉博士は毎月発売

日帰り温泉が安く入れるという事であれば、「温泉博士」という雑誌も割引券がついています。

毎月10日頃に発売されます。今は全国に流通していますし、AMAZONでも買えます。

10日に発売された場合、その月の15日から翌月の15日までに使える割引券、温泉手形がついています(一部無料で入れる場合も)。

ただ、全国過ぎて自分の地元の温泉が少ない場合も。

月間だけなので全部は入れないですが、地元の温泉が2ヶ所のっていて行けるのであれば無料もしくは割引料金でお得に入浴出来て、雑誌代が実質無料のように感じられるはずです。

買い忘れてしまいそう・・・近くの書店で販売していない、ということであれば定期行動をするのもおすすめです。

下記から定期購読をすることも出来ます。

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温泉手帳

温泉好きのバイブル的な本にもなっているのが温泉手帳です。今は「増補改訂版」が販売されています。

著者の松田忠徳さんは国際的にも有名な温泉学者です。温泉関係の本も多く出版されており、メディアにも多数出ています。

この松田忠徳さんの「温泉手帳」は新書サイズで持ち運びに便利で温泉の事を勉強するには一番良い本だと思います。旅のおともにも良い1冊です。

温泉手帳 増補改訂版

温泉手帳 増補改訂版

松田忠徳
3,084円(04/23 17:44時点)
Amazonの情報を掲載しています

合わせて読みたい温泉の本で「温泉の科学」という本があります。

こちらは読み物としても面白いおすすめの温泉本です。

またもう1つ、合わせて読んで欲しいのが「究極の温泉 伝統建築篇」

こちらは建物が素晴らしい温泉宿が紹介されていて、歴史的な建造物の温泉に泊まりたい人におすすめの1冊です。

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「温泉遺産」と「極上 にごり湯百選」

「温泉遺産」と「極上 にごり湯百選」

おそらくともに絶版になってしまっていると思いますが、見ていると温泉に行きたくなる温泉の本です。

温泉遺産は、監修を野口悦男さんが行っています。

カメラマンからジャーナリストとなり主に温泉関係の書籍を多数出されています。ただし、2008年に他界されています。

この本は、温泉という文化にスポットを当てた本で読んでいてこういう宿、こういう温泉に行きたいよな~と思わせてくれる1冊でした。

「極上 にごり湯百選」も野口悦男さんが監修に入っている本です。

にごり湯にスポットを当てた本となっています。

温泉という気分を気軽に味わうのなら、やはりにごり湯!という先入観は多少なりともありますよね。僕はそれで良いと思っています。

温泉入って、温泉に来た~!気持ち良い~!と思えれば良いと思っているので。

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大原利雄さんの「命からがら」「誰も行けない温泉」

大原利雄さんは写真家・温泉評論家として著名な方です。その方が出している温泉の本はいわゆる温泉沼にはまってしまった本当にバカじゃないの?と思うような温泉を紹介しており、命の保証すら無い温泉を初回しており、非常に面白く読めます。

いわゆる野湯と呼ばれる、自然に湧き出ている山奥の温泉に入りに行くというもので、登山経験者で無ければいけない温泉や、ガスマスクが必要な温泉が紹介されていて、はちゃめちゃすぎて、見ているだけで面白いのが特徴です。

既に絶版していますが、amazonで中古で手にはいります。

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わたしのしあわせ温泉時間

わたしのしあわせ温泉時間

可愛らしい女性と「わたしのしあわせ温泉時間」という、ほんわかしたタイトルからは想像出来ない温泉に関する本です。

普通の温泉ではなく、この本も野湯をメインとして、行くのが非常に大変な温泉ばかり紹介されています!

だからこそ、読んでいて本当に面白い本に仕上がっています。

わたしのしあわせ温泉時間 おとな女子がいく 絶景秘境温泉の旅

わたしのしあわせ温泉時間 おとな女子がいく 絶景秘境温泉の旅

金 裕美
1,430円(04/22 21:42時点)
Amazonの情報を掲載しています

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温泉に行った気分にさせてくれる温泉の本

温泉関係の本は物凄く沢山出版されています。次から次へと出てきます。

また登山系の本や旅関係の本でもよく特集が組まれます。

温泉関係の本は基本的に立ち読みして良いな~と思うものを購入するのが一番だと考えていて、近所の書店で見て購入して欲しいところです。

是非、書店にいっていろいろな温泉の本を見てくださいね。

そして読んでいるだけで温泉に行った気分にさせてくれる素敵な温泉の本に出会えることを願っています。

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このブログを書いてる人

通称:鈴木こあら

散歩と旅行・温泉とカメラ、そしてブログ書きが好きで、奥さんが大好きなおっさん。
すべての都道府県で最低1箇所は温泉に入り、合計700箇所ほどの温泉に入った温泉ソムリエです。
出身は愛知県ですが、現在は北海道札幌から神奈川県鎌倉市に移住して生息しています。

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