ブログで必要な語彙力は10才レベルで良いんじゃないか?という考えと表現力について

文章を書く上で語彙力は無いよりは当然あった方が良いのは間違い無いこと。でもどこまでの語彙力が必要なのか?と考えることもしばしばある鈴木です。

いろいろなブログを読んでいてたまに何故突然こんなに難しい言葉や意味が通じない言葉を使うのだろう?と思う時があります。

でも具体的にどれぐらいの語彙力が必要なんだろう?と思っていた時に出会った本がこちらの本。

10才と侮っていた語彙

いつも行く書店で山積みされていたのでパラっと見てみたのですが、その時の感想が

「え?10才でここまで覚えるものなの?」

というもの。

例えば「徒労」

意味はすぐに分かるもののそういえばブログを書いていて徒労なんて言葉を使ったことが無いな・・・と。普段なら「無駄に終わりました」と書いてしまうのですが、状況によっては「徒労に終わりました」と書いた方が何となくイメージ的に良い場合もありますよね。

他にも「杞憂」

この言葉も普段意識しなければ使わない言葉だなと。

この本に収録されている1000もの言葉をきちんと使えるようになればかなりの語彙力が上がるように思います。

ペルソナ設定で変わる言葉だけど

いやいや所詮10才までに覚えたい言葉に過ぎないでしょ?なんて思うかもしれませんが、実際ブログって出来るだけ容易で分かりやすい言葉を使った方が良いんですよ。特にペルソナで初心者向けに書く場合は分野にもよりますが小学生レベルでも分かる言葉までしか使わない方が良いと思います。

ペルソナという専門用語を使いましたが、ペルソナは簡単に言えば想定読者のことだと考えてください。ブログの記事を女性向けに書いているのか男性向けに書いているのか、若い人向けか年配者向けか、金持ちか貧乏か、高校生なのか大学生なのか、趣味は何なのか、年収はいくらなのか等、どういう人に向けて書いているのか?と決めたものがペルソナです。

もちろんペルソナを「文学部の大学院生向け」と設定するのなら、この本では語彙力は足りないと思います。でもそんなペルソナでブログの記事を書くのなんて滅多に無いと思います。特に収益化を目指したブログであれば分かりやすさが最も大切であり、難しい言葉を使って途中で意味が分からないから読むのやめたなんていう事態が一番勿体無いですから。

ブログは語彙力よりも表現力

で、最近特に感じていることがブログって語彙力よりも表現力だなということ。

いくら語彙力があっても難しい言葉ばかりを連ねている文章よりも、簡単な言葉でもより想像しやすい表現力を身に着けた方がブログの場合は良いですよ。

昨年の年末に行われたCSS Nite49の松尾茂起さんのセミナーに参加したのですが、その時も表現力のワークショップがありました。

松尾茂起さんはこの本を書かれた方です。

ワークショップの細かい内容は書けませんが、如何に自分の感情を分かりやすく共感を得られるように書くのが大切か述べられていました。

自分の感情を如何に分かりやすく印象付ける表現が出来るのか、この方が重要だと本当に最近は思います。

もちろん先にも書いている通り、語彙力は無いよりはあった方が良いことは間違いありません。でも唐突に難しい言葉を使うようなことはせずにいちいちググらないと読めない文章よりはググらないで読める文章を心がけて、表現力で勝負した方が絶対に良い効果が出ると思います。

だから唐突に覚えたばかりの難しい言葉や意味が通じにくい言葉は使わないようにしましょうね。

なお、わざと意味が分かりにくい、通じにくい、でも何となく凄いことを言っているんだな・・・と思わせる言葉があって、そういう言葉をわざと使う人もいるのですが、これを書くと黒い話になってしまうので今回は省略しますね。

でも少し語彙力を伸ばしたいのならこの本もおすすめです。

共同通信社が使っている言葉や漢字が網羅されている記者向けのハンドブックですが、どこまで漢字を使って良いか悩んだ時に役立ちます。もちろん絶対ではありませんが1つの基準として使うのであれば便利な本ですよ。

まとめ的なもの

「マンガでわかる! 10才までに覚えたい言葉1000」はまだ全部読んだ訳ではありませんが、ブログで必要な語彙力は10才レベルで良いんじゃないか?と思わせてくれる本です。そしてブログは語彙力よりも表現力であると再認識しました。

難しい言葉使うのやめよね!って僕がよくググって読んでいるからじゃないですよww

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