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旅行を快適に!小さな旅館や民宿で快適に過ごすために持ていく物・便利グッズ15選&過ごし方と暇つぶし方法も

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サブバッグ 旅行に関するお得な情報

旅行が好きな鈴木です。

特に温泉旅行・温泉旅館に泊まるのが大好きです。

旅行を少しでも快適にするためには泊まる旅館や民宿で快適に過ごすことも重要ですよね。

大型の観光ホテルや旅館なら宿泊する時にあまり気にしなくても良いのですが、小さな旅館や民宿に泊まる時に、快適に泊まるために行っている事を紹介します。

また旅館だと時間を持て余してしまうから、どんな暇つぶしが良いかと考えている方や旅館での過ごし方も合わせて紹介します。

会津東山温泉 向瀧

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 1.旅館・民宿にお土産を持参する

早速意味が解りませんよね。いやいや、言葉の通りです。

小さな旅館や民宿の場合、家族経営をしており遠くに旅行に行けない事が多いと言えます。

たまに出かけても、旅館組合等の懇親会ぐらい。

遠くに旅行に出かけるなんて、滅多にありません。

なので遠方でしか手に入らないお土産を持っていくと割りと喜ばれます。

以前泊まった民宿で、お土産を持参したら、Wi-Fiのパスワードを教えてくれて更に夜はチューハイを無料でおごってもらえ、いろんなお話を頂く事が出来ました。

遠方への旅先では特に有効です。

「あそこの温泉は本当に良い!とか逆にあそこの温泉は実はほとんどが沸かし湯だとか・・・・あ、でも黙っておいてね!」

こんなことも旅館や民宿の人から教えてくれることもあり、温泉巡りが趣味の人には貴重な情報を頂ける事もあります。

他に僕の経験だとお風呂が深夜0時までの場合、(加温の温泉の場合で)ガスは切るけど、1~2時間は温かいから、ゆっくりどうぞ!と言ってもらった事もあります。

こういうのは小さい旅館や民宿だからこそ出来るサービスですね。

ただ、かなり飲む人は言ってもらえないと思います。

民宿等で、源泉掛け流しなのに夜中の入浴禁止にしているところは、飲んで溺れる人が出ると面倒だし大変だからという理由もあります。

24時間入浴可の温泉宿で夜中に長時間お風呂に入った事がある人は解ると思いますが、割りと頻繁に宿の方が見回りに来ているんですよね。

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2.電源タップは持っていく

小さい旅館じゃなくても電源が1つか2つしか無いところは多数ありますよね。

足りなくなる事も多々あります。

スマホ(携帯電話)、デジカメの充電、パソコンの充電、タブレットの充電・・・軽く4つは欲しいところです(普通の人はパソコンいらないか・・・)

更に2人以上で行くと、もっと足りなくなります。これに備えて電源タップは持っていくのがベストです。

100均等で売られている下のような三角タップでも良いと思います。

最近だとUSB端子月のOAタップが便利です。

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3.携帯の充電器は必須

以前読んだ旅行系のコラムで、今はどこのホテルも携帯電話の充電器があるので忘れても、大丈夫!と書いてありました。

更に、なぜホテルにあるのかと言えば、先客が忘れていって、ホテルはそれを取ってあるからと書かれていました。それはどうかと思う部分もありますが。

しっかりとしたホテルでは、忘れ物をしたお客さんがいた場合連絡をくれたりします。それで処分してと言われた場合は処分をしますし、良いところでは送ってくれます。

連絡をくれないところもありますが、それは程度が低いか連絡をする事で逆に迷惑をかける場合(不倫旅行等)は連絡をしないという話を聞いた事があります。

大型のホテルや旅館ならお客さんへのサービスの一環として携帯の充電器を用意しています。

しかし、小さな旅館や民宿では携帯の充電器を用意していないところもあります。

あってもガラケー用とか。スマフォ用でAndroid用が無いところはあります(iPhone用は今はある場合が多いですけど)。

またはあっても1個のみで他のお客さんが使っている事もあります。

特に秘湯と呼ばれる場所は電波の入りが悪かったり入らなかったりと、バッテリーの消耗が早くなります。

なので、携帯電話の充電器は持っていく事は必須です。

山の場合は、モバイルバッテリーが必要かもしれません。

追記2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震では停電で旅行者がスマホを充電出来ないということがありました。モバイルバッテリーは念の為に持っていきましょう。

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4.消臭スプレー

最近、ホテルに泊まると消臭スプレーを貸してくれるサービスをしているところが増えたように思います。また空気清浄機設置のところも増えていますよね。

ただし、小さな旅館や民宿ではまだまだ浸透していません。

小さな旅館や民宿では空気清浄機もありませんし、消臭スプレーを貸し出しているところもあまりありません。

更に禁煙の部屋と喫煙の部屋が分けられていません。

そのため、タバコの臭いがダメな人は持っていくと良いと思います。

僕は自分自身がタバコを吸うのであまりタバコの臭いは気になりませんが、奥さんが吸わないので、奥さんからこの事は教えてもらいました。

奥さんの希望で今は車に置いてあるものを持っていっています。

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5.保険証もしくはコピー

これは旅館の大きさとか関係ありませんが、念の為に保険証かコピーは持っていくと安心です。

普段、薬を飲んでいる人の場合は、お薬手帳も持っていきましょう。

万座プリンスホテル

以前、万座プリンスホテルに泊まった時に、奥さんが急に体調不良になり立って歩けなくなりました。

ホテルの方とも相談して救急車を呼ぶかどうか悩みましたが、妻が寝れば治ると思うという事で1~2時間様子を見て治らないようなら救急車を呼ぶ事にしました。

幸い、1時間くらいで体調が回復傾向になったので救急車を呼ぶ事はありませんでした。

こういう旅先での急な体調変化や思わぬ怪我というのは焦るものです。

その時に保険証を持っていると僅かですが、持ってきておいてよかったと思いますよ。

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6.常備薬

当たり前と言えば当たり前ですが、必ず持っておきましょう。

僕は疲れていたり寝不足の時に標高の高い宿に泊まると頭痛を起こす事がありますので、頭痛止めは必ず持っていきます。

また、飲泉(飲める温泉)出来るところでは、必ず飲泉するのですが、効果が高いところだとかなりお腹が下るので、正露丸も持っていっています。

ただ、頭痛止めは、奥さんと僕で身体に合う(効く)ものが違うので2種類持っていっています。

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7.ご飯のおとも

僕は、食べ物の好き嫌いが激しいのですが旅先では出来る限り、その土地のものを食べたいと思っています。

ただし、味的にどうしてもダメなもの(いわゆる不味い)や、嫌いなものばかりが並ぶ場合があります。

夕食は大抵、何かしら食べられるものがあるので大丈夫なのですが、朝食は食べられるものが無い・・・という事も過去にありました。

せめて、タマゴか海苔でもあれば・・・・

そういう理由から、念の為にご飯のおともを持っていくようにしています。

ただ、宿の方に失礼になると思うので、巾着に入れてかくして持っていって隠れて食べています。

また、旅館や民宿は食べ物の持ち込みを禁止しているところも割りとあるので、注意して下さい。

僕のご飯のおともは、やわらぎです。

桃屋 やわらぎ お徳用 210g

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8.DVD

凄い秘湯だと携帯の電波は入らないし、テレビはBSのみだし・・・というところもあります

そういうところはサービスでDVDプレーヤーなんて逆に置いてある場合も。

DVDの貸出もあったりします。

でも、見たいものが無い場合に備えて、車にDVDを置いてあります。ただ、僕自身はまだ見た事はありません(^^;

ただ、小さいお子さんがいるご家庭の場合は、こういう時にお子さんのお気に入りのDVDを持っていると助かるかもしれませんね。

ただ、最近は奥さんの暇つぶし用に持っていこうかと考えています。

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9.歯磨きセット

今はほとんどの宿に歯ブラシで使い捨てのものが置かれていますので、それで大丈夫な方は不要かと思います。

ただ、置かれているものって、歯ブラシのブラシの硬さでいうとほとんどが「やわらかめ」ですよね。

私は硬めの歯ブラシを使っているので、どうも磨いた気になれません。

また乾燥歯ブラシ粉をつけた歯ブラシの場合夜使うと朝が歯磨き粉無しとなってしまうので、必ず歯ブラシセットは持っていくようにしています。

小さい旅館や民宿だと、まだ乾燥歯ブラシ粉の場合があるので持って行く方がベターだと思います。

更に最近だと旅館によってはエコプランで歯ブラシやタオル不要と言うと割引になるところもあるので、持っていっています。

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10.Myまくら

僕自身は枕が変わっても平気で概ね寝られるのですが、奥さんが枕が変わるとよく首を痛めてしまうため、奥さんはMyまくら持参で泊まっています。

場所が変わると寝付けないという方にもお薦めです。

ただ僕も最近は、しっかりと寝るために慣れた枕が良いので、マイ枕を持参することが多くなっています。

僕は柔らかい枕がが苦手で、そばがら枕が一番好きです。

旅館とか民宿でも枕がやわらかすぎることってあるんですよね・・・

昔からのそばがら枕 カバー付

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11.うちわ

小さな旅館や民宿だとクーラーが部屋に無い場合があります。

大抵は山奥の宿なので、夜はすごく涼しく問題ないのですが、陽がくれるまでの間、暑い場合もあります。

念の為にうちわ・扇子を持っていくと良いですよ。

新潟県の駒の湯山荘に泊まる時は持っていっています。

新潟県の駒の湯山荘

暑い時は、温泉に入っていますが。泉温が32度ぐらいなので、夏場に最適です。

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12.Myシャンプー・Myリンス

宿の多くはまだまだリンスインシャンプーを使っているところがあります。

リンスインシャンプーがダメな人は持っていくのが良いと思います。

僕は、シャンプーのみでリンスはしない派ですので、シャンプーのみ持っていっています。男性で脂症の方はリンスをする事で、よりハゲやすくなる場合があるので、体質によってはリンスをしない方が良い場合がありますよ。

中学の時に、母親にハゲてきてるよ!と言われて、頭髪の専門家のところに言って、体質を見てもらったアドバイスが余計なものが入っていないシャンプーで洗いなさいでした。

おかげ様で40過ぎてもふさふさです。白髪が増えてきましたが・・・

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13.スマートフォン用防水ケース

個室露天風呂付きの宿に泊まる時に役立つのがスマートフォンの防水ケースです。

部屋についているお風呂なので時間を気にせず長く入っていられますが、何もすることが手持ち無沙汰になることも。

そういう時にスマホを持ち込むと時間つぶしにはなります。

最近のiPhoneは防滴機能で少しくらい濡れても良い!と思うかもしれませんが、温泉って水道水と違って酸性だったり硫黄が含まれていたりして錆を発生させやすいんです。

硫黄が濃い温泉の温泉宿ってテレビがすぐに駄目になるため1~3年で買い替えているところもあるくらいです。

そういう温泉でも防水ケースがあれば安心です。

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14.ジップロックなビニール袋(ジッパー付きビニル袋)

何度も開けしめがしっかり出来るジップロックな大きめの袋はとても重宝します。

来た衣類を入れておく場合も出来るだけ空気を抜いて閉じれば場所もかさばりません。

温泉めぐりをしていて使ったタオルが濡れていたり硫黄等の匂いがきつい場合でも、ジップロックな袋に入れておくと匂いが他のものにつくことも少ないです。

2泊3日の旅行なら僕は大体3枚くらいは持っていくようにしています。

元々、食品を入れておくものですから密封性も高いですし、割と繰り返して使えるのも良いところです。

100円ショップで販売されている衣類用圧縮袋はよく旅を快適にするグッズで紹介されていますが、ジップロックを使いだすと、もうジップロックな袋以外、使えなくなると思うほど便利なグッズです。

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15.小さく収納しやすいサブバッグ

小さく出来るサブバックがあると何かと便利です。

サブバッグ

ファスナーがついていて、ファスナーを閉じていくと小型になるものが便利です。

お土産をついつい買いすぎてカバンに入らなくなった時や、時間が無いから荷物をとりあえず詰め込んでおきたい時(寝坊してチェックアウトギリギリになった時)に非常に役立ちました。

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旅行で気をつけるべき事

僕には関係ない事ですが、関係する人もいるかもしれませんので書いておきます。

旅館や民宿に泊まる時の宿台帳や宿泊届けには、念の為に本名を書きましょう。万が一の時にも備えて。

万が一、火事等で亡くなった場合、家族への連絡が遅くなります。

ほとんどの方は大丈夫かと思うのですが、不倫旅行等で偽名を使う人もいるかもしれません。

また小さい旅館や民宿は、御礼の手紙をくれる事もあります。

ただ、不倫旅行でこの旅館からの御礼手紙で不倫がバレたなんて話を聞いた事もあるので、手紙を後でくれるかどうか確認をしてくれるという事であれば、不要と申し伝えましょう。

僕が泊まったところだと、自在館という新潟の旅館は豆に手紙をくれて更に割引しますよという内容が書かれているので、こういうサービスは良いな~と思います。

自在館

自在館は夏場に最適な温泉です。11で紹介している駒の湯山荘は、この自在館の更に奥にある温泉宿です。

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荷物は事前に送っておくことも出来る

いやいや、旅行にそんな沢山の荷物なんて持っていくことなんて出来ないよ!と思う人も多いでしょう。

例えば東京から北海道の場合、LCCで行くのならこんなに多くの荷物は無理なのは分かります。

でも、多くの旅館やホテルは事前に連絡しておけば宅急便で荷物を送っておいて受け取っておいてくれます。

LCCなら宅急便で先に荷物を送った方が安い場合もあります。

北海道に旅行に行く場合、空港でレンタカーを借りる人も多いと思いますので、ホテルや旅館で荷物を受け取った後は車があるので持ち運びも割と楽ですよ。

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民宿で用意されているものが気になる

小さな旅館や民宿だと普通のホテルで用意されているものがあるかどうか、気になる場合もありますよね。

ドライヤーはあるのか、綿棒はあるのか、カミソリはあるのか etc

そういう時は、じゃらんで確認するのがおすすめです。

じゃらん アメニティ一覧

じゃらんだと上記の通り、アメニティの一覧が掲載されています。

あるのか無いのか、無料なのか有料なのか、細かく掲載しているので持っていかなければいけないもののチェックに非常に便利です。

ただし、情報が古い場合もあり、たまに無くなっていたり逆にあるようになっていたりすることもあるので、どうしても不安な場合は持っていくことをおすすめします。

またドライヤーは部屋にある場合もあれば、脱衣所のみの場合もあるので、部屋で使いたい場合は事前に直接確認した方が良いかもしれません。

温水洗浄トイレも同様で、ロビーのトイレにはあるけど部屋のトイレには無いという場合も中にはあります。

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旅館・民宿での暇つぶしと過ごし方

旅館や民宿に行ったのは良いけど、テレビが無かったり、あってもBSのみだったり、地方で民放が3局しかなくて、時間を持て余すのでは・・・と思う人もいますよね。

スマホがあればまだ時間潰しも出来るけど、スマホも圏外だったらどうしよも無いことも。

そんな時はどうすれば良いか?

寝ちゃうのが一番です。

もしくは2人以上で行くのなら、何か話をされてみてはいかがでしょうか?

夫婦でも非日常である旅行なら話すこともいろいと出てくると思います。

僕の場合は、たいてい温泉があるところなので、温泉に入って時間を潰すというよりは温泉を楽しんでいるので、暇で時間を持て余すということは今までありませんでした。

そうは言っても夜はそんなに早く寝られない!というのなら漫画が多い旅館・民宿を選んだり、ナイトツアーのある旅館を選ぶのも1つの方法です。

漫画のある宿

漫画のある宿なんてわかるの?と思うかもしれませんがわかります。

上記の赤いリンクをクリックしてもらえればわかりますが、じゃらん・楽天でも全国で300以上の宿が漫画があることを売りにしています。

事前に漫画が多い宿を予約しておけば暇つぶしにもなりますし、漫画を読みながら過ごすことが出来ます。

ナイトツアーのある宿

旅館やホテル、民宿ではナイトツアーを実施しているところもあります。

例えば星空観察だったり、夜景の綺麗なスポットに連れていってくれる等

じゃらんや楽天トラベルで「ナイトツアー」で検索すると30~40くらいはヒットするので、探してみるのもおすすめです。

ドミトリーに宿泊する

最近増えているドミトリーに宿泊するというのも1つの手です。

いわゆる相部屋形式の宿です。

そういう宿はオーナーが夜に弾き語りをしたり、いろいろな話を聞かせてくれることもあります。

最近は温泉地でもドミトリー形式の宿が増えているので、ドミトリータイプの宿に泊まって、知らない、その宿で出会った人と話で過ごすというのも旅ならではの楽しみ方の1つとなっています。

以上、快適に旅を楽しんでください。

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旅行に関するお得な情報
このブログを書いてる人

通称:鈴木こあら

散歩と旅行・温泉とカメラ、そしてブログ書きが好きで、奥さんが大好きなおっさん。
すべての都道府県で最低1箇所は温泉に入り、合計700箇所ほどの温泉に入った温泉ソムリエです。
出身は愛知県ですが、現在は北海道札幌から神奈川県鎌倉市に移住して生息しています。

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