こたつに入って冬はみかんを食べる、そういう暮らしが好きな鈴木です。

なお今の家にこたつはありません。

4種類の柑橘の香りが楽しめる「至福の柑橘めぐり浴」の中に入っている「花王バブ甘蜜みかんの香り」を入れてお風呂に入ってみました。

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冬にみかんの香りをかぎながら入るお風呂、のんびりと、でもすっきりと出来るようになっていました。

実際に使った感想、お湯に入れた時の様子を詳しく説明します。

花王バブ甘蜜みかんの香りについて

花王バブ甘蜜みかんの香りは、「バブ至福の柑橘めぐり浴（4種類各3個合計12個入）」の中に入っている入浴剤です。

「医薬部外品」として販売されているので、一定の効果・効能に有効な成分が含まれている入浴剤です。

効能は下記の通りとなっています。

疲労回復、肩のこり、腰痛、冷え症、神経痛、リウマチ、痔、あせも、しもやけ、荒れ性、ひび、あかぎれ、しっしん、にきび、うちみ、くじき、産前産後の冷え症

成分は下記の通りとなっています。

炭酸水素ナトリウム＊、炭酸ナトリウム＊、硫酸マグネシウム＊、硫酸ナトリウム（無水）＊、フマル酸、PEG6000、ブドウ糖、グリシン、酸化マグネシウム、ショ糖脂肪酸エステル、ミリスチン酸イソプロピル、香料、（＋／-）青1、黄4、赤102、赤106、赤227

＊は「有効成分」無表示は「その他の成分」

炭酸水素ナトリウムは一般的には重曹として販売されているものです。

個包装パッケージがバブの特徴でもありますが、色合い的にお菓子というかキャンディーっぽくなっています。

取り出すと3cm角くらいの大きさになっていて中央が凹み、渦上の模様が入っています。

パッケージから取り出すと柑橘の香りということはわかるのですが、みかんの香りか？と聞かれると微妙な感じのする香りです。

花王バブ甘蜜みかんの香りをお風呂に入れた様子

花王バブ甘蜜みかんの香りをお風呂に入れると気泡が出てくるのは他のバブと同じです。

この気泡が気持ち良いからバブを入れてすぐに入る人もいるかと思いますが、製品には完全に溶かしてから入浴して下さい、と書いてあります。

花王バブ甘蜜みかんの香りを入れて完全に溶かした時の色は上記の色です。

公式サイトで色は「ジューシーイエロー」と書かれています。

pHを計測したところ、pH6.00を示しました。誤差はあると思いますがpH6ほどの弱酸性のお湯となります。

花王バブ甘蜜みかんの香りをお風呂に入れて入浴した感想は、みかんの香りなのかな？と思う香りなのですが、柑橘系の爽やかな香りであることはわかります。

試しに「花王バブ甘蜜みかんの香り」を入れたお風呂に入りながら、みかんを食べてみましたが、本物のみかんの香りとは異なるというのが実際のところ。

でも、バブシリーズの特色である湯上り後もポカポカするという温まる効果は感じられました。

花王バブ甘蜜みかんの香りは「バブ至福の柑橘めぐり浴」の中に含まれています。

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以上、花王バブ甘蜜みかんの香りについてでした。