お風呂は好きでも風呂掃除が嫌いな鈴木です。
毎日のお風呂掃除、嫌になりませんか?冬になると水は冷たくなってきて余計に辛くなるし、腰は痛くなるし。
腰が悪いと余計にキツいしツラいですよね。
でも、やりたくなくても風呂掃除はしていた訳ですが、どうにか楽に風呂掃除が出来ないものかと思っていた時に見つけたのが「ユニットバスボンくん」
かれこれ10年以上使っています。
伸縮出来る棒の先にブラシがついていて、腰をほとんど曲げずに風呂掃除が出来るグッズでかなり重宝しています。更に直接水を触らなくていいので、冬でも冷たいということも無くなります。
しかし今まで使っていたユニットバスボンくんが壊れてしまったので、今回は「ユニットバスボンくんロング」を購入してみました。
これが更に便利でお得で良い買い物をしたな~っと。
「ユニットバスボンくん」と「ユニットバスボンくんロング」の違いから、ユニットバスボンくんって何だ?という方まで、ユニットバスボンくんシリーズについて詳しく説明します。
この記事を読めばきっと、お風呂掃除で腰が痛い、冷たい水でお風呂掃除がツラいということから解放されます!
ユニットバスボンくんとは、腰を曲げずにお風呂掃除
ユニットバスボンくんとは何か言葉で説明するより、まずは公式が出している動画を見てもらうと非常にわかりやすいです。
ポイントは
- 柄(棒)がついているので腰を曲げずに風呂掃除が出来る
- 特殊な網目繊維で洗剤を使わず水だけでお風呂の汚れが落とせる
- 洗剤を使わなくても掃除出来るのでエコ
- お風呂のコーナー周りも掃除しやすい
- お風呂場の天井にも柄(棒)がついているので穂先が届いて掃除しやすい
- いろいろな素材の湯船に対応している
- 手を水につけなくても風呂掃除が出来る(手荒れや指のひび割れの方)
柄の長さも通常モデルで約50~70cmに調整することが出来ます。

しまる・ゆるむでわかりやすい
僕が初めてユニットバスボンくんを購入したのは確か2009年だったかな。
近所のイオンで販売されていて、これは良い!ということで購入しました。
腰が悪くて、しゃがんでスポンジで風呂掃除をするのが本当に大変だったんです。
それがしゃがまなくてそのまま掃除出来るというだけで非常に有り難かったですね。
更にスポンジを直接触らないでいいので、冬場でも冷たさを感じることも無くなりました。
また先端のモップ部分は特殊な網目繊維だから水だけでほとんどの汚れが落とせます。
少し汚れがひどい時は中性の洗剤をつけて洗うとより効果的です。
また抗菌加工がされているのでカビが生えてくるということもありませんでした。
ユニットバスボンくん ロングとノーマルの違い
ユニットバスボンくんは現在3種類(カラーも分けると5種類以上)出ています。
- ユニットバスボンくん ハンディ
- ユニットバスボンくん(ノーマル)
- ユニットバスボンくん ロング
違いは1つ目は柄(棒)の部分の長さです。
- ユニットバスボンくん ハンディ:約20cm
- ユニットバスボンくん(ノーマル):約50~70cmに伸縮
- ユニットバスボンくん ロング:約80~124cm
上記写真のバスボンくん、上がロングで下がノーマルです。
一番伸ばした状態で撮影しました。
そしてもう1つの違いが先端分
ユニットバスボンくんロングは、バスボンくん本体のモップ部分が取り外し出来ます。
ノーマルタイプは取り外しが出来ません。
そして「ユニットバスボンくん ロング」のモップ部分のみが「ユニットバスボンくん ハンディ」です。
ユニットバスボンくんの最大のメリットはしゃがまないでお風呂を隅々まで掃除出来ることです。
ただしそれが欠点でもあります。
欠点とは、本格的に汚れのひどいところを掃除しようとすると柄があるために邪魔になって細かいところを掃除しにくいことです。
ユニットバスボンくんの前の方を持ってゴシゴシ掃除しようとしても狭いところだと柄が当たってしまって掃除が出来ません。
でも、ユニットバスボンくんロングだと先端が取り外せるので柄が邪魔にならず、細かいところも掃除がしやすくなります。
また柄が長いので、お風呂場の天井部分の掃除も出来るのが更にいいところ。
また今回ユニットバスボンくんを買い替えた理由はこわれてしまったため
先端のモップ部分が取れてしまったのですが、先端が壊れてしまったら新しいのを購入しないといけません。
でも、ユニットバスボンくんロングだとハンディ部分を変えば交換出来るので、先端が壊れてしまったら、ハンディを購入すれば良く、コストパフォーマンスにも優れています。
だからと言って必ずしも「ユニットバスボンくん ロング」が優れている訳ではありません。
ユニットバスボンくん(ノーマル)のメリット
ユニットバスボンくんロングの方がメリットがありそうに思いますが、欠点もあるんです。
それは柄が長いこと。
長いことはメリットでもある一方でデメリットにもなっています。
身長がある程度高い人(165cm以上くらいかな)だと特に困らないのですが、身長が低い人(160cm未満)だと柄が長すぎることで取り回しが難しくなります。
僕の奥さんは僕と身長がそれほど変わらないので、ユニットバスボンくんロングで大丈夫なのですが、これが仮に身長150cmくらいの女性だと長過ぎる柄は例え短くしても少し扱いが不便になります。
つまり
- 身長165cm以上:ユニットバスボンくんロングがおすすめ
- 身長155~165cm:使ってみた感覚で決めるのがおすすめ
- 身長155cm以下:ユニットバスボンくんのノーマルがおすすめ
ということになります。
なおユニットバスボンくん、パッケージが非常に可愛くモップ部分がこういう絵柄なのかな?と思うかもしれませんが、あくまでもパッケージのみです。
ユニットバスボンくん ロングを使った感想と評判・口コミ
お風呂掃除はしゃがんで行ったり、腰を曲げて行うことが多いので腰痛持ちの僕にとってはかなり厳しい作業なんですよね。
でも、腰を曲げずに風呂掃除が出来るユニットバスボンくんロングは本当に重宝しており、購入して良かった!と本当に感じています。
そして、冬場の水が冷たい時期、水を一切触ることなく掃除が出来るのも幸せすぎること。
twitterでも購入して良かったという口コミが多く見られます。
ユニットバスボンくんがなかったらブチ切れてたよ〜🥺🥺🥺
これ本当にオススメです🧽
めちゃくちゃ素早くお風呂掃除できるよ🥳 pic.twitter.com/gPbR2WuWkA— mi 3m (@mi_baby1214) February 26, 2020
ユニットバスボンくんを買ったんだけど、使いやすすぎて驚いてる。
今までイライラしながら使ってた100円ショップの柄付きのお風呂スポンジは一体なんだったんだ…。— 小梅🎷(仮)育児系ミニマリストブロガー (@xxxxkoumexxxx) February 1, 2020
ユニットバスボンくんロングを購入したわしの無敵感。
お風呂掃除が楽ちんでよい。天井もいける。今のわしはさいきょう。— maygun_frey (@MaygunF) June 17, 2019
もう10年以上使い続けていますが、もう手放せなくなっています。
腰が痛いのが嫌だ、水が冷たいのが嫌だ、という人には本当におすすめです。
amazonや楽天でも購入出来ますし、近くの大型スーパーやホームセンター(イオンやドン・キホーテ等)でも購入出来ます。
エコに、そして楽に風呂掃除をされたい方は購入されてはいかがですか?
キツくて、冷たいお風呂掃除から解放されます!
以上、ユニットバスボンくんロングを購入したお話でした。
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