ペルソナを読み間違えた失敗談、アフィリエイト用の記事を書く時の注意点

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アフィリエイト用の記事を書く場合、ペルソナ設定はとても重要なことだと考えている鈴木です。

ただペルソナ設定は非常に実は難しいことで、ペルソナを仮定して慢心すると痛い目を見ることってよくあるんですよね。

上記のnote(無料)を読んだのですが、いろいろと考えさせられました。

僕も過去に散々お客さんの本当に求めているものを読み間違えて失敗したことは数多くあるので、失敗談を紹介していきます。

さまよえるダンボー

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ペルソナを読み間違えた事例 問合せが多い商品が売れる訳じゃない

僕はもう15年以上前にパソコンショップで働いていたことがあります。

働いていた時によく問合せを受けた商品がありました。

週に3回くらいは問合せを受けたので、それなら品揃えするかと発注をして品揃えしたんですよ。

その結果どうなったか?

全く売れないんですよ。

その商品は何だったのか?というと当時人気だったモバイルノートパソコンのバッテリーです。

問合せが多い=売れる

ということでは無いことを知らしめてくれる一例でした。

なぜ売れなかったのか?

ノートパソコンのバッテリーって結構高いんですよ。

当時で2万円くらいしていました。

売れなかった理由は恐らくですが、モバイルノートパソコンだから予備のバッテリーを持ちたいけどいくらくらいするものなのか、知りたいという人が多く、だから問合せをしていたと思う訳です。

それで実際に品揃えして値段を見せると、

意外と高い!

こんなに高いのなら買わなくても良いかな?

という気持ちになり結局買わないのかな?と思いました。

実際に問合せをしてきた仲の良いお客さんにも聞きましたが、

「欲しいんだけど、高いから、今はやめておくかな~」

と教えてくれました。

だから問合せが多い商品は売れると考えずに、そもそもなぜ問合せが多いのか、そこから考えないといけませんでした。

それだけお客さんを見ていなかったんですよ、まだ20代だった僕は。

ここできちんと

  • なぜ問合せが多いんだろう?
  • そもそも問合せをしてくるお客さんは本当に買ってくれるんだろうか?
  • 実は問合せだけで、本当に買うのかな?

と最低限、ここまで考えないといけないんですよね。

ペルソナ設定をする際に、ここを理解せずに身勝手に行うとかなり失敗します。

だからペルソナ設定が苦手な人は、自分が困っていたことを解決したのなら、自分をペルソナに設定して記事を書く方がまだ失敗はしないと思います。

ペルソナを読み間違えた事例 良い商品が売れる訳じゃない

パソコンショップで働いていた頃の話にもう1つ、面白い話があります

自作パソコンのパーツも取り扱っていたのですが、DVD-R/RWが出始めた頃の話です。

仲の良いメーカーさんが凄く安く、リテール品のDVD-R/RWドライブを出してくれるというので仕入れたんですね。

(リテール品は、ここではメーカー保証のあるパッケージに入った商品だと考えてください)

ネット通販と比べても、バルク品と比べても当時、非常に安い価格で提供することが出来ました。

(バルク品はリテール品の反対語でメーカー保証の無いパッケージに入っていない商品だと考えてください)

で、20個ほど仕入れたのですが、

全く売れないんですよ。

これがうんともすんとも言えないくらい売れません。

これよりも高い品質の落ちるバルク品は売れているのに、全く売れないんです。

10日間くらい様子を見たのですが、全く売れないのでどうしようか?と考えていた頃、店舗への意見でよくいただくことを思い出したんですね。

「バルク品の品揃えをよくしてください」

という意見です。

バルク品の品質も落ちる、価格も高いDVD-R/RWドライブが売れているのなら、品質も良い価格も安いリテール品のDVD-R/RWドライブを、パッケージから出して保証書を抜いてバルク品として販売すれば売れるんじゃないか?と思い、パッケージから出して保証書を抜き緩衝材(プチプチ)に包み、初期不良2週間の場合返金対応であるシールを貼り、価格は同じで売り出したところ、1週間もかからず完売しました。

  • リテール品=メーカー保証(1年)がついていて箱にも入った綺麗な商品
  • バルク品=メーカー保証もなく、箱にも入っていない綺麗では無い商品

こう書くと断然、リテール品が売れると思いますが、実際は異なった訳です。

お客さんが求めていたのはリテール品ではなく、安く思えるバルク品だった訳です。

勝手にお客さんにとって、リテール品の方が良い!と思いこんでいたのですが、実際にお客さんが求めているものは違ったという話です。

ペルソナの読み違えは、求めているものの勘違いから

ペルソナの読み違えって、求めているものを勘違いすることから始まると思うんですよ。

ユーザーが真に何を求めているのか、正直難しい問題です。

ペルソナだけを考えているとこういうミスを発生させます。

そういうヒントってネット上では落ちてないこともよくある話です。

ペルソナを設定する時の注意点として、本当にユーザーが求めているものなのか?

これは常に考えていくことが大切で、卓上の理論だけで終わらせないことも大切です。

そして、いくら人に意見を聞いたところで、

良いもの(リテール品)と悪いもの(バルク品)なら良いもの(リテール品)が良いというのがお決まりです。

だから観察する、実際の現場の声を聞くってとても大切なことです。

もしアフィリエイト用の記事で検索結果上位に来ていて、ペルソナを決めて行っているのに全く成果が発生しないということであれば、恐らく本当にユーザーが求めているものでは無いことも多いので、もう1度ペルソナが正しかったのか、本当に求められている答えだったのか、考えてくださいね。

ペルソナ設定に関しては下記の本が非常に役立ちます。

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