今年に入ってから、いくつか新しいサイトを作っていますが、今は金融系や買物系の記事を書きたくて、新たに2つのサイトを作りました。
1つは今年の4月から作りはじめて、もう1つは10月から作りはじめて、ようやく一次的な完成の目処がついたので公開します。
と言っても1つはTwitterで作る様子を公開していたのでご存知の方も多いと思います。
WAON infoとイオンカードの教科書
2つ作ったサイトは、下記の2つです。
元々は、WAON infoだけの予定だったのですが、情報が多すぎて、メインのアフィリエイト案件がぼやけてしまう・・・ということで、WAON infoからスピンアウトして作ったのが、イオンカードの教科書です。
WAON infoは半年してようやく一部の記事が上位表示し始めて、ポツポツとですが、メインのアフィリエイト案件の発生が出てきました。
イオンカードの教科書は、作って1ヶ月ですから、全く発生なんてしていません。
ただのアフィリエイトサイトなのですが、儲けよりも、正しい情報を心がけて作っているので、アフィリエイト案件が通常時無いものでもいいものは紹介するようにしています。
基礎データコンテンツをカテゴリーにしてみた
情報サイト・カタログ型サイトと呼ばれるサイトがあります。
ミニサイトと呼ぶ場合もありますが、呼び方にルールがある訳では無いので、ここでは定義しません。
参考になる書籍は下記にまとめいるので見てください。
ただその中で、基礎データコンテンツというものを僕の中で定義つけています。
基礎データコンテンツというのは、最低限の情報をまとめたページだと考えて下さい。
例えば今まで作った情報サイト(カタログ型サイト・ミニサイト)で札朱というサイトがあるのですが、札朱の「基礎データコンテンツ」は下記のようなページです。
見てもらえばわかりますが、必要そうな情報だけで、出来る限り主観的な情報は省いています。
もっと基礎データコンテンツがわかりやすいサイトとしては「伝統色のいろは」というサイトの色単体ページが参考になります。
こういう基礎的な情報のみのコンテンツを作って、それを横でつないでいくことで、求められている情報を作っていくのが情報サイト・カタログサイトの面白みなのです。
今回、イオンカードの教科書では、基礎データコンテンツをカテゴリーページで作ってみました。
aeoncard-tb.com/category/aeoncard/select/
URLに「category」と入っているので、WordPressのカテゴリーであることがわかると思います。
で、関連した記事を普通の投稿ページで投稿していけば、下の方に関連記事が増えていくという作り方です。
これで、上がってくれるかどうかは、わかりませんが、試行錯誤の一貫として行っています。
基礎データをどの階層でどう作るか、いつも悩むのですが、これはWordPressで作り続けている間はずっと付きまとうかな?と思っています。
やはりそろそろ脱CMSしないと自分が思い描くサイトは作れないのかな~と思い始めていたり。
金融系アフィリエイトサイトは厳しい
今年は3つの金融系アフィリエイトサイトを立ち上げたのですが、やっぱり金融系(クレジットカード系)はかなり厳しいですね。
1つは以前に作ったことは公開しています。
上記のサイトというか、完全にブログ形式なんですけど、一応PVは今の所右肩上がりなのですが、発生は全然していないので、そろそろテコ入れが必要な状況です。
右肩あがりって言ってもPV数が元々少ないんですけどね(苦笑)
ただ上記でも書いた通り、まだコンテンツとサイト構造が基本となるSEOを諦めたくなくて、年内は藻掻いてみようと思っています。
年内にある程度、形にならなければ来年から違うスタイルにすることを検討しながら。
まだまだコンテンツとサイト構造でどうにか上がって行くジャンルもありますが、YMYLから遠いから、ということもあると感じています。
以上、新しい情報サイトを立ち上げたというお話でした。
で、何が一番言いたいかと言えば、被リンクください!(おい)
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