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「ロワジール スパタワー 那覇」に泊まったよ。天然温泉あり!口コミからロジワールホテルとの違いも解説

4.0
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九州・沖縄

5月の後半に沖縄旅行に行ってきました。実は初めての沖縄旅行だった鈴木です。

最初に2泊、那覇市内にあるリゾートホテル「ロワジール スパタワー 那覇」に宿泊をしました。那覇空港からも車で10分弱の距離でアクセスも良いホテルで源泉かけ流しの温泉を楽しんできたのでレビューです。

数多くある沖縄・那覇のホテルの中でここを選んだ理由は、噂で源泉かけ流しの温泉を楽しめると聞いたから。さて真偽は?

本当に源泉かけ流しでした!が大浴場ではなく・・・

またロジワールホテルと何が違うのかも説明した上で、部屋の様子やホテル内の様子を写真多めに紹介していきます。

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ロワジール スパタワー 那覇へのアクセス

一般的に沖縄旅行と言えばレンタカーを借りる人が多くなっています。

空港から少し離れたところにレンタカー屋さんは集まっていますが、ほとんどのレンタカー屋から10分以内でロワジール スパタワー 那覇には行くことが出来ます。

空港からタクシーでも1500円ほどで到着するので、まずは那覇市で宿泊するのならレンタカーを借りなくても良いでしょう。

那覇市内からであればロワジールホテルと言えばまずタクシーの運転手の方も理解しています。実際にタクシーで那覇市内から「ロワジールホテルまで」と告げましたが、問題なく到着することが出来ました。

*ロジワールホテル那覇とロジワールスパタワー那覇は同じ入口です。

もう少し安く行きたい!ということであれば、那覇空港から出ているモノレール「ゆいレール」がおすすめです。

ゆいレールで5つ目の駅「旭橋駅」で下車、そこから徒歩15分くらい、距離にして約1kmとなっています。

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ロジワールホテルとスパタワーの違い

ロワジール スパタワー 那覇は割りと大きめのリゾートホテルです。

ロワジールホテルは3つに分かれており

  • ロワジールホテル那覇
  • ロワジールホテル那覇(イースト館)
  • ロワジール スパタワー 那覇

から成り立っています。

ロワジールホテル那覇が一般的で、ロワジールホテル那覇(イースト館)は比較的リーズナブルな価格設定になっています。

ロワジール スパタワー那覇はイースト館と同じ建物ですが、建物の上部がスパタワーとされています。

上記がロワジール スパタワー 那覇の建物ですが6階までがロワジール 那覇(イースト館)で7階以上がスパタワーとなっており入り口も異なっています。

スパタワーは本館の2階から入りますがイースト館はイースト館の1階が入り口です。

上記がロワジール那覇及びロワジール スパタワー 那覇の入り口です。

  • 温泉に気軽に行くのならロワジールスパタワー那覇
  • 温泉よりもプール等の施設重視ならロワジール那覇

と目的に応じて使い分けるのが良いでしょう。

ロワジール那覇とロワジールスパタワーは通路で繋がっていますが、行き来を繰り返すのは少し面倒なのがネックです。

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ロワジール スパタワー 那覇のロビーと施設

ロジワールスパタワー那覇としましたが、ロビーはロジワールホテル那覇と同じです。

ロビーは広くロビーに面してレストランもありました。

基本的に食事(朝食)はここで食べることになります。

2階にもレストランがありますが2階は和食と中華となっていました。

ホテルにはプールもあります。

リゾート気分を味わえる南国風の作りです。

南国ムードのリゾートホテルっぽいプールなのが沖縄に来た!という雰囲気をより醸し出してくれます。

まだ少し水温が低いので泳いでいる人はまばらでしたが、室内プールもあってそちらは家族で楽しまれている方が結構いました。

プールサイドには飲み物や軽いフードを注文出来るようになっていました。

1階には池?が作られており、この横でもくつろげるようになっていました。

レストランにも面しており、希望すれば外で食事も出来るようです。

フィットネスジムもホテル内にあり

本館の12階には簡易的ですがフィットネスジムもあり、宿泊者であれば誰でも利用出来るようになっています。

もちろん滞在中は健康のためにここで・・・運動したかったんですけど、いろいろ出かけて後半の旅行に響かないように使用は遠慮しておきました。

でも長期で宿泊するのなら、こういう施設は良いですよね。

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ロワジール スパタワー 那覇の部屋

ロワジール那覇の宿泊の場合は1階のフロントでチェックインをしますが、ロワジール スパタワー 那覇は2階の専用ロビーでチェックインをします。

1人1人、案内されソファに案内されます。

ウェルカムドリンクと御菓子を出してくれて、館内の説明を聞きます。

その後ルームキーをもらい部屋へと向かいます。

長い廊下を渡ってスパタワーへ。

エレベーターで11階及び12階はルームキー(ルームカード)をセンサーに触れさせないと階のボタンを押しても止まらないようになっており、11階12階に行く場合は必ずルームキーをかざさないといけません。

セキュリティ面はしっかりしていると言えます。そしていよいよ部屋へ

今回、選んだ部屋は「スパデラックス ツイン ベイビュー」

ベッドのカラーが南国風です。

南国らしい雰囲気の部屋でエキストラベッドもあり3名以上でも楽に泊まれる広さがありました。

テーブルと椅子が2脚あり、ここで夫婦で会話をするのには適しているな~。

テレビは32型。沖縄まで来てテレビに夢中になることも無いので十分な大きさです。

もちろん冷蔵庫も完備してあります。

枕元にも電源がありスマホを充電するのにも適しています。

ティーセットも充実しています。

濃縮タイプのコーヒーを入れるコーヒーメーカーもあり、コーヒーを飲みながらくつろぐことも出来ます。

窓側には空気清浄機もあります。

バルコニーにもテーブルと椅子が置かれ、沖縄の海を・・・一応見ることが出来ます。一応というのはこんな景色だったから。

窓からの景色は、正直なところ素晴らしい!とは言えませんでした。

うん、沖縄らしくない海です。でも夜景はそこそこ綺麗でした。

沖縄セルラースタジアム那覇も遠くに見えます。

那覇空港の建物も見える距離です。

トイレは当然ウォシュレット。割と広めのトイレでゆったりサイズです。

そしてお風呂はガラス張り

ガラス張りのお風呂はテンションが上がりますね。洗面台も2つあってゆったりと使えます。

アメニティ関連もこだわりのものということで「スンダリ」というブランド名のものでした。スンダリとは「美しい女性」という意味らしいです。

オーガニック原料を使用し、人工香料および人工着色料は使用していないとのこと。

アメニティは充実しています。

源泉かけ流しの温泉が楽しめる部屋風呂

部屋風呂は普通のお風呂ですが、窓が海側に面しており開放感ある作りになっています。

そしてこのお風呂、お湯が温泉なのです!

しかも源泉かけ流し!もちろん一旦お湯用のタンクに集められているのですが、それでもこういうホテルで源泉かけ流しのお湯を楽しめるのは珍しいと言えます。

お湯はややぬるめなのですが、ぬるい温泉が好きな人には最高!ぬるいのが嫌いな場合は普通の沸かし湯を足して熱くすることも出来ます。

やや黄色みのある塩分の強い温泉でした。

大浴場の温泉もありますが、大浴場は循環ろ過で消毒臭もするので今回は部屋のお風呂をメインに入りました。

浴衣もありますが、温泉と部屋の間でしか来てはいけないことになっています。

部屋着も別途あり、こちらも温泉と部屋の間だけしか来られません。なおフリーサイズですがLLサイズの人だときつい大きさになっています。

バスローブもありました。

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ロワジール スパタワー 那覇の大浴場

ロワジールホテルには本館に大浴場があり、スパタワーにも大浴場があり、それぞれ露天風呂と内風呂があります。

ロジワールスパタワーに宿泊の場合は両方の大浴場に入ることが出来ます

ロジワールホテル那覇に宿泊の場合はプランにもよりますが、ロジワールスパタワー側の大浴場は別料金になっていることがあります。

  • ロジワールホテル那覇の温泉=三重城温泉 島人の湯
  • ロジワールスパタワーの温泉=三重城温泉 海人の湯

と名前も異なっています。

ともに日帰り入浴が出来ますが、

  • ロジワールホテル那覇の温泉=2500円
  • ロジワールスパタワーの温泉=3500円

となっています。

ロジワールホテル那覇に泊まっている人がロジワールスパタワー那覇の温泉に入る場合は2500円です。

ロジワールホテル那覇に泊まっていても温泉が入れいるプランで無い場合、ロジワールホテル那覇の温泉でも1500円かかります。

本館の大浴場・三重城温泉 島人の湯

本館の温泉は壁が高く真上の空しか見えないのが少々残念な作りでした。

スパタワーの大浴場・三重城温泉 海人の湯

スパタワーの温泉も壁があり空しか見えないのですが、本館に比べ壁が低く開放感があります。

空間が広い分、スパタワーの方がくつろげますが、本館よりも入浴料が高めに設定されています。

温泉分析表

温泉はph7.3の中性。源泉温度は40度とまさに適温。

そして自噴しているというのだから少し驚きました。でも大浴場は循環ろ過で消毒剤を使っているためそれほど良い湯質とは言えないのが残念なところ。

温泉を楽しむのであればスパタワーの「スパデラックス ツイン ベイビュー」に泊まるのが良いかと思います。

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ロワジール那覇の朝食ビュッフェ

今回の宿泊プランは朝食付きプランでした。朝食は本館の1階レストランでビュッフェ形式でいただきます。

ここはデザートが充実しており、写真以外にもケーキもありました。

カクテルグラスのデザートが高級感を増しています。

ブルーシールのアイスも食べ放題です。これは嬉しい!

ドリンクの種類が結構あって楽しめます。

サプリメントドリンクなるものもありました。

サラダの種類も豊富です。

沖縄島豚のしゃぶしゃぶ、食べ放題なのが嬉しいです。

沖縄と言えばチャンプルー!

じゅーしーというのは沖縄の混ぜご飯のことのようです。

海ぶどうもありました。

割りと豪華なビュッフェメニューで味も美味しく、ここに泊まるのなら朝食付きのプランが良いと思いました。

もっとも普通に食べると大人で2600円と少々お高めの価格になっています。

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ロワジール スパタワー 那覇のまとめ的なこと・口コミ

部屋に温泉があり、朝食ビュッフェも美味しく、部屋も広く、アクセスの良いホテルだけにおすすめ出来るホテルです。

ただし僕よりも圧倒的に温厚な奥さんがスパタワーの大浴場の受付係の人の態度に切れかかっていたので、係によっては態度がよく無い部分もあるようです。

他のスタッフは対応も良かったんですけどね。

じゃらんの口コミを見ると一般スタッフ(フロント等)の対応は良いけどそれ以外の従業員が残念というのがたまにあるので、接客に直接携わる機会が少ないスタッフの教育までは行き届いてないのかもしれません。

  • じゃらんの口コミ総合評価 4.4
  • 楽天トラベルの口コミ総合評価 4.46

じゃらんnetの口コミをチェック

楽天トラベルの口コミをチェック

ただし今回泊まった「スパデラックス ツイン ベイビュー」は素泊まりでも通常1人14000円以上はするお部屋。

ちょっと高め(リゾートホテルなら比較的安い方ですが)なのが気になるところ。

でも飛行機とセットのプランをじゃらん等で申し込めば実質1人1万円くらいで泊まれることになるので、このホテルに泊まるのであれば飛行機とのセットプランで泊まることをおすすめします。

僕もじゃらんのANAとのセットプランで申込みました。

レンタカーとセットだと非常にお得です。

単独で申し込む場合は各宿泊サイトからも予約出来ますよ。

以上、ロワジール スパタワー 那覇のレビューでした。

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九州・沖縄
このブログを書いてる人

通称:鈴木こあら

散歩と旅行・温泉とカメラ、そしてブログ書きが好きで、奥さんが大好きなおっさん。
すべての都道府県で最低1箇所は温泉に入り、合計700箇所ほどの温泉に入った温泉ソムリエです。
出身は愛知県ですが、現在は北海道札幌から神奈川県鎌倉市に移住して生息しています。

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鈴木です。~鈴木利典 公式ブログ~

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