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札幌からもほど近い恵庭渓谷の「白扇の滝・ラルマナイの滝・三段の滝」と「漁川ダム」を散策してきた

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北海道

滝を見ていると癒される鈴木です。

滝巡りって凄く好きです。

8月29日、北海道は恵庭渓谷にある「白扇の滝・ラルマナイの滝・三段の滝」の3つの滝を見てきました。特に派手な滝ではありませんが、支笏湖散策の前に立ち寄ってみるのもおすすめです。

また漁川ダムというダムも近隣にあり、見学をさせてもらいました。

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恵庭渓谷とアクセス方法

恵庭渓谷は北海道恵庭市にある渓谷です。恵庭市ってどこだよ?と思うかもしれませんが、新千歳空港と札幌市の間にある市です。新千歳空港から札幌市内に向かう途中にも恵庭インターチェンジがあります。

恵庭渓谷へのアクセスは、新千歳空港方面からであれば恵庭インターチェンジを降りて15キロほどの距離なので積雪期で無ければ30分ほどで到着します。

札幌市内からでも30キロほどの距離なので積雪期で無ければ1時間くらいで到着出来ます。

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主な見どころは「白扇の滝・ラルマナイの滝・三段の滝」の3つの滝と「漁川ダム」です。

ラルマナイの滝

今回、最初に立ち寄ったのがラルマナイの滝です。

駐車場とトイレもあります。駐車場に車を停めて、2分くらい歩くとラルマナイの滝の滝が見えてきます。

こんな道を歩いていきます。

少し歩くと橋が見えてきて、行き止まりとなっていますが、この橋からラルマナイの滝を見ることになります。

この辺り、見どころには「絶景ポイント」の看板がついていました。

派手さのある滝ではありませんが、段差の小さい滝がいくつも連なっている滝で、見ていて本当に心が落ち着いてきて、癒される滝になっていました。

急激な落差の滝よりもこういう緩やかな滝の方が癒されると思いませんか?こういう滝、かなり好きです。

橋の反対側から見た風景。水はそのまま川へ流れ込んでいます。

三段の滝

ラルマナイの滝から歩いて5分くらいのところにあるのが三段の滝です。

三段の滝には駐車場が無いのでラルマナイの滝の駐車場に車を停めてそのまま歩くことになります。

こんな橋を渡りもう1つ先の橋から三段の滝は見ることが出来ます。

橋の上から見た三段の滝

もう少し進むと公園のようになっていてそこから少し下っていくと間近に見ることが出来ます。

橋の下に上記の写真のような広場がありここから三段の滝を見ます。

橋桁があって、情緒が少しかけているのが残念なところ。橋桁が無ければもっと良いのにな~と思ってしまいます。

反対側の川の流れの方が緩やかな滝ですが雰囲気がありました。

白扇の滝

上記の2つの滝から少し距離があるのが白扇の滝です。歩くと15分くらいかかりそうなのと駐車場があるので車で向かいます。

車を停めて少し下がったところにトイレと売店がありました。

こちらがトイレ

こちらが売店

ここからもう少し下がると白扇の滝が見えてきます。

地図で見ると見られるポイントは概ね2箇所

最初のポイントへ

滝の全体像は見えませんが雰囲気の良い滝です。少し下がるともう1箇所、滝が見られるポイントがありました。

あ~、こういう幅の広い小さな滝が連なっている景色ってなんか癒やされませんか?

漁川ダム

3つの滝から恵庭市方面に車を5~10分ほど走らせると漁川ダムがあります。

派手なダムでは無いし、放水とかも特に行っていないようですし、少し淋しい感じのするダムでしたが、済んだ空気を味わうのには良いと思います。

ここから先は車両進入禁止

こういうのを見るとダムに来た!って思いますよね。

ダムを見終えた次は、管理棟にある展示室へ

ダムの模型があったり

ダムに関するものやこの辺りで生息している生物を見ることが出来ます。

この辺りで一番綺麗なトイレがあるのもここなので、綺麗なトイレが良い!という方は見学と兼ねていくのが良いですよ。

以上、恵庭渓谷と3つの滝、漁川ダムについてでした。

北海道
このブログを書いてる人

通称:鈴木こあら

散歩と旅行・温泉とカメラ、そしてブログ書きが好きで、奥さんが大好きなおっさん。
すべての都道府県で最低1箇所は温泉に入り、合計700箇所ほどの温泉に入った温泉ソムリエです。
出身は愛知県ですが、現在は北海道札幌から神奈川県鎌倉市に移住して生息しています。

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