遊覧船・観光船というものが大好きな鈴木です。
お陰様で船酔いというものを経験したことがありません。
4月24日、小樽運河のすぐ近くに泊まり、小樽運河周辺の散策と小樽運河クルーズを楽しんできました。北海道以外から小樽に行くのであれば是非運河クルーズは体験してもらいたいものです。
小樽運河の風景・昼と夜
今回、小樽旅行で泊まったホテルは小樽運河の眼の前。だから昼間も夜も小樽運河の散策へ。
夕方になると少し人は減ってきます。
小樽運河は行くまで、ただ運河沿いに古いレンガ造りの倉庫が立ち並ぶところだと思っていたのですが、まあその通りで(^_^;)
でも、それが凄く良い雰囲気になっていて写真を撮影するのには非常に良い場所ですし散策も結構楽しい場所でした。
夜は夜で運河とレンガ造りの倉庫が綺麗にライトアップによって浮かび上がります。
運河沿いをゆっくりと歩いているだけでもなんか小樽に来たという雰囲気がして落ち着ける散歩道になっていました。
小樽運河クルーズ・ディクルーズ
小樽運河には運河クルーズというものがあります。いわゆる小樽運河の遊覧船ですが、外海にも少し出ます。乗り場は小樽運河の中央にある中央橋。
ディクルーズとナイトクルーズがあって今回はディクルーズを体験してきました。
運行時間は時期によって変わるので詳しくは公式サイトをご覧ください。
今回は16時30分からのクルーズに参加しました。
ここでチケットを購入します。
上記がチケット。大人1人1500円です。
船長が出迎えてくれます。小樽のクルーズは他にもあるのですが外国の方が船長をされていることが非常に多くなっていました。
約40分間のクルーズに出発です。
水面ギリギリで撮影。水面に空が写っています。
出発です。
最初に非常に低い橋桁をくぐるのですがぶつからないかと不安になりますが、ぶつかりませんので安心してください。
あとは景色をお楽しみください。
外海へ
小説「蟹工船」の舞台にもなった建物だとか。こういう建物はモノクロの方が映えるんじゃないかと思ったのでモノクロにしてみました。
なんとなくそれっぽくなりますね。
もう少しで出発したところに戻ってきます。
40分間は意外と短くもっと乗っていたいと思う時間。だから楽しいのかもしれません。
参考までにコースは上記の通りです。
運河と反対側
運河の反対側にもレンガ倉庫は当然あります。
夕方だと少し寂しくなりますが、雰囲気は良くこちらも是非まわって欲しいところ。
小樽運河食堂は比較的早く終了してしまうのが残念なところ。早めにいって食事をしたりお土産を購入するのにも良い場所です。味は知らないけど。
小樽にいったら是非、一度は小樽運河と小樽運河クルーズには行ってみてください。おすすめです。
小樽運河クルーズ詳細とお得な情報
- 運営会社:合同会社 小樽カナルボート
- 住所:〒047-0007 北海道小樽市港町5-4
- 電話:0134-31-1733(受付 9:30~最終便)
- 公式サイト:小樽観光の新定番 – 小樽運河クルーズ
当日の直接の申し込みも出来ますが確実に乗るのなら予約しておくことをおすすめします。
じゃらんから事前に予約が可能です。
なお、じゃらんでアクティビティを予約する前にじゃらんの割引クーポンが出ていないかチェックすることをおすすめします!
パンフレット表
パンフレット裏
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