日帰りで札幌から日本最北端「宗谷岬」まで行けるか試した結果、1泊2日以上がおすすめということがわかった

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日本最北端から見る夕陽 北海道

北海道はでっかいど~という古いネタを思い出した鈴木です。

2泊3日や3泊4日で「札幌に行って、函館いって、旭川いって、宗谷岬にいって、知床にも行きたい!」なんて言おうものなら、北海道の大きさをなめるな!とよく言われますが、札幌から宗谷岬まで約350km、日帰り出来ない距離では無いな・・・ということで実際に出来るかどうか試してきました。

結論:日帰りはやってやれないことは無いけど、やめておけ

若い内ならまだ良いけど、40過ぎてやるものじゃないし、まして本州から旅行に来てやるものでは無いということはよ~くわかりました。

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札幌から宗谷岬「日本最北端の地の碑」の日帰り旅行の行程

札幌から宗谷岬の「日本最北端の地の碑」までの行程は下記の通りです。最短距離ではなく、留萌からオロロンラインを通って北上しました。

  • 6:00・自宅を出発(さっぽろテレビ塔から半径500m以内)
  • 7:30~8:00・留萌 黄金岬散策
  • 8:20~8:35・留萌駅 見学
  • 8:45~9:00・留萌港 見学
  • 9:30~10:05・苫前町 見学
  • 10:20~11:00・羽幌町 見学
  • 11:30~12:10・初山別村 見学
  • 12:35~12:45・遠別町 見学
  • 13:00~13:15・天塩町 見学
  • 13:20~13:30・サロベツ原野 駐車公園
  • 14:00~14:10・こうほねの家 見学
  • 14:30~14:45・ノシャップ岬見学
  • 15:15~・宗谷岬「日本最北端の地の碑」到着
  • 19:30まで稚内市を観光・宗谷岬「日本最北端の地の碑」出発
  • 23:00頃 留萌市到着 この日はじめての食事
  • 翌01:30 自宅に到着

留萌市の北側のお隣は小平町という町があるのですが、小平町は昨年行ったので、今回は立ち寄ることなく、通過だけして後は出来る限り道の駅に立ち寄るという行程です。

なので、道の駅に立ち寄ることなく少しの休憩で向かえば、6~7時間くらいで宗谷岬まではたどり着くことが出来ます。

往復で13時間くらいです。

なお高速道路は札幌-留萌間のみで後は一般道です。

今回は、日本最北端の地で夕陽を見るということが最終目標だったので、19時30分まで宗谷岬にいましたが、夕陽を見ないで1時間くらいの滞在であればその日の内に帰宅は可能です。

ただし、せっかく札幌から宗谷岬まで行って、途中にどこも立ち寄ることなく、稚内市内でもあまり見学しないで戻ってくるって、非常に勿体無いと思うんです。

だから、せめて札幌から宗谷岬に行く場合は、1泊2日で考えた方が想い出に残る旅になると思いますし、深夜に札幌・道北の道を走るのは非常に危険なのでやめた方が良いです。

その上で、仮に1泊2日で札幌から宗谷岬に行くのならオロロンラインと呼ばれる日本海側ルートを通っていく場合のコースを紹介します。

できれば2泊、本当なら3泊以上で楽しんで欲しいルートです。

1泊2日 札幌-宗谷岬コース

札幌から宗谷岬までは概ね2つのルートがあります。

日本海側を北上するルートと旭川・名寄といった内陸を通って進むルートです。

1泊2日以上なら美しい景色が見られる日本海側ルート「オロロンライン」を使うのがおすすめです。

北竜町でひまわりを楽しむ

行く時期にもよりますが7月中旬から8月中旬なら、北竜町に立ち寄るのがおすすめです。

北竜町のひまわり

北竜町にある「北竜町ひまわりの里」は北海道でも有数のひまわり畑がある町で、毎年大勢の人がひまわりを見にやってきます。

北竜町のひまわり

北海道の雄大な大地にあるひまわり畑だけにかなり広くて、満開の時期に行くとその光景にびっくりします。

早朝から見学出来る(というより24時間見学可能)なので、夏の札幌は日の出時刻も早く朝6時には普通に明るので、早く到着しても景色は十分に楽しめます。

  • 住所:〒078-2511 北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
  • 電話番号:0164-34-2082
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:7月中旬から8月下旬中は24時間
  • 定休日:期間中は無休
  • 入場料:無料(協力金に協力を)
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:179 840 573*87 
  • 公式サイト:北竜町ひまわりの里

留萌で黄金岬を楽しむ

留萌 黄金岬

留萌から北上するルートは夕陽がとても美しいルートなので、留萌でも本当は夕陽を見ながらゆっくりとして欲しいのですが、宗谷岬まで1泊2日と考えると立ち寄れる時間は少ないので、記念撮影をするのなら黄金岬がおすすめです。

留萌 黄金岬

美しい留萌の海を見てくださいね。

  • 住所:〒077-0048 北海道留萌市大町2丁目46
  • 電話番号:0164-43-6817
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:見るだけなら24時間(夜は危険)
  • 定休日:なし
  • 入場料:なし
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:416 390 328*75 
  • 公式サイト:黄金岬海浜公園

小平町で国の重要文化財「旧花田家番屋」を見学

小平町・国の重要文化財「旧花田家番屋」

留萌市のお隣、小平町では国の重要文化財である「旧花田家番屋」を見学するのがおすすめです。

道の駅「おびら鰊番屋」に併設されているので休憩がてら見学してみてはいかがでしょうか?

小平町・国の重要文化財「旧花田家番屋」

こんな生活をしていたんだ・・・とびっくりするかもしれません。

  • 住所:〒078-3454 北海道留萌郡小平町鬼鹿広富35−2
  • 電話番号:0164-57-1411
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:5~10月 8:00~17:00/ 11~4月 9:00~16:00
  • 定休日:月曜日(6月第3月曜日〜8月第2月曜日は無休)
  • 入場料:大人400円/小中学生150円
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:959 184 061*71 
  • 公式サイト:旧花田家番屋

小平町の有名店「すみれ」で海鮮丼を喰らう

そろそろお昼くらいになると思うので、食事でも・・・ということなら小平町の「すみれ」がおすすめです。

小平町 すみれ

お刺身がはみ出す「海の幸丼」は新鮮な魚介類がのってめちゃくちゃ美味しい!

価格もリーズナブルでおすすめです。

  • 住所:〒078-3441 北海道留萌郡小平町鬼鹿港町212−4
  • 電話番号:0164-57-1451
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:11:00~21:00(昼間に休憩時間あり・曜日変動あり)
  • 定休日:不定休
  • 1人あたり予算:1人700円~
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:959 244 402*14 
  • 公式サイト:なし

2泊3日ならここで羽幌町に立ち寄って、焼尻島や天売島を回るというのも良いのですが1泊2日なので、羽幌町は通り過ぎます。

初山別村「みさき台公園」で海を眺める

初山別村 みさき台公園

小平町から1時間くらいで初山別村に到着します。初山別村の道の駅「ロマン街道しょさんべつ」に隣接した「みさき台公園」からの景色がおすすめ!

天気が良ければ、利尻山も見えます。

  • 住所:〒078-4431 北海道苫前郡初山別村豊岬
  • 電話番号:0164-67-2211
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:見るだけなら24時間(キャンプ場は冬季閉鎖)
  • 定休日:なし(冬季閉鎖施設あり)
  • 入場料:なし
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:692 513 222*88 
  • 公式サイト:みさき台公園

初山別村 金比羅神社

みさき台公園に隣接した金比羅神社への参拝も一緒に。

初山別村 金比羅神社

海の中に鳥居が建つ神社です。

時期によっては鳥居の中に沈む夕陽が見られるということで、その写真を撮りに訪れる人もいます。

初山別村 金比羅神社

鳥居から陸地に向かうと小祠が祀られています。

この小祠の上にみさき台公園とホテルがあり、ホテルで「金比羅神社」の御朱印をいただくことが出来ます。

  • 住所:〒078-4431 北海道苫前郡初山別村豊岬
  • 電話番号:0164-67-2211
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:見るだけなら24時間(夜や冬場は危険)
  • 定休日:なし
  • 入場料:なし
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:692 513 401*84 
  • 公式サイト:金比羅宮

なお、ガソリンに不安がある場合はここから天塩町の間のガソリンスタンドで給油しておくことをおすすめします。

サロベツ原野駐車公園

金比羅神社から1時間ほど走るとサロベツ原野駐車場があります。

サロベツ原野駐車公園

ただの駐車場なのですが、ここからの景色が素晴らしいんです!

晴れていれば利尻富士が見えて更に・・・

サロベツ原野駐車公園

ずら~っと並ぶ風力発電機が迫力があるんです。

休憩がてら立ち寄ってくださいね。

  • 住所:〒098-3227 北海道天塩郡幌延町浜里
  • 電話番号:01632-5-1111
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:24時間
  • 定休日:なし
  • 入場料:なし
  • トイレ:あり
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:736 189 632*37 
  • 参考サイト:幌延町 まちの観光

ここからしばらくは本当に美しいサロベツ原野の景色が続きます。

こうほねの家

こうほねの家

30分ほど走ると稚内市に入り「こうほねの家」という無料休憩施設があります。

ここから雄大な利尻富士がより大きく見えて素晴らしいが広がります。

こうほねの家

屋上に上がれるので屋上から是非、景色を楽しんでください。

  • 住所:〒098-4581 北海道稚内市抜海村村浜勇知
  • 電話番号:0162-73-2125
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:9:00~17:00(6~8月は18時まで)
  • 定休日:11月初旬から4月下旬
  • 入場料:なし
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:908 643 571*10 
  • 公式サイト:こうほねの家

ノシャップ岬

ノシャップ岬

続いて30分ほど走ると到着する「ノシャップ岬」へ

ここからも利尻山が見られます。

水族館も近くにあり、お土産屋さんもありますよ。

  • 住所:〒097-0026 北海道稚内市ノシャップ2丁目
  • 電話番号:0162-24-1216(稚内観光協会)
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:見るだけなら24時間
  • 定休日:なし
  • 入場料:なし
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:964 092 529*45 
  • 公式サイト:ノシャップ岬

宗谷岬 日本最北端の地の碑と宗谷岬公園

日本最北端の地と言われる宗谷岬「日本最北端の地の碑」へ

日本最北端の地の碑

日本最北端の地の碑は宗谷岬公園内にあります。

やはり1度は来てみたい「日本最北端の地の碑」

日本最北端の地

お土産屋さんも近くにありますが、閉店時刻は17時くらいなので、ご利用はお早めに。

宗谷岬公園

振り返ると、宗谷岬展望台がありその上に宗谷岬公園が広がります。

  • 住所:〒098-6758 北海道稚内市宗谷岬3
  • 電話番号:0162-23-6468
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:見るだけなら24時間
  • 定休日:なし
  • 入場料:なし
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:998 067 446*50 
  • 公式サイト:日本最北端の地の碑

1日目はここで良い時間になると思うので後は予約しておいた宿で休んでください。

日本最北端の地の碑と夕陽

夕方~夜に日本最北端に沈む夕陽を見に来ても良いかもしれません。

なお、稚内にも温泉のあるホテルがありますよ。

宗谷岬公園と宗谷丘陵

翌日は、宗谷岬公園と宗谷丘陵を是非、見てください。

宗谷岬公園

いろいろな記念碑や歴史的な建物があります。

宗谷岬公園 旧海軍望楼

特におすすめが旧海軍望楼からの景色です。

日本最北端の地の碑

日本最北端の地の碑とその後ろの日本海とオホーツク海が見渡せます。

宗谷丘陵

宗谷岬公園から内陸側に向かうと宗谷丘陵が広がります。

宗谷丘陵

牛が放牧されていてのどかな景色を見ることが出来ます。

  • 住所:〒098-6758 北海道稚内市宗谷岬2
  • 電話番号:0162-23-6468
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:見るだけなら24時間
  • 定休日:なし
  • 入場料:無料
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:998 037 745*32 
  • 公式サイト:宗谷岬公園

最北の白い道

ここ数年、宗谷丘陵の中でも人気になっているのが「最北の白い道」です。

最北の白い道

帆立貝が砕かれたものが道にばら撒かれているので道が白くなっています。

草木の緑と青い空、そして白い道のコントラストが素晴らしい景色を織りなしています。

  • 住所:〒097-0000 北海道稚内市宗谷村宗谷
  • 電話番号:0162-23-6161
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:見るだけなら24時間
  • 定休日:なし
  • 入場料:なし
  • 駐車場:なし
  • マップコード:起点:805 841 098*75 終点:805 814 571*60 
  • 公式サイト:最北の白い道

稚内港北防波堤ドーム

稚内港北防波堤ドーム

稚内市内でもう1箇所、見て欲しいのが「稚内港北防波堤ドーム」です。

北海道遺産にもなっている昭和初期に建てられた防波堤です。

稚内港北防波堤ドーム

古代ローマの建物を彷彿させる美しい作りです。

  • 住所:〒097-0023 北海道稚内市開運1丁目
  • 電話番号:0162-23-6161
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:見るだけなら24時間
  • 定休日:なし
  • 入場料:なし
  • 駐車場:あり(無料・稚内北臨港駐車場を利用)
  • マップコード:964 006 175*40 
  • 公式サイト:稚内港北防波堤ドーム

後はゆっくりと安全に帰路についてください。

時間的に余裕があれば、ノシャップ岬の水族館を見たり、サロベツ原野の内陸部をゆっくりみたりして帰宅すれば、札幌に到着する頃にはすっかり夜になっています。

北海道・道北・道東でのドライブ時の注意点

いろいろ観光スポットを紹介してきましたが、注意して欲しい点がいくつかあるのですが、その中で3つ、ご案内します。

夜は出来るだけ車で走らない・走る時はゆっくりと

稚内から札幌に戻る途中、この日は2回もシカと車がぶつかって立ち往生している車を見ました。

北海道の道北や道東では、いつシカが飛び出してくるかわかりません。

特に夜はシカが飛び出してきても気付くのに遅くなるため、シカと正面衝突する車がそれなりにいます。

旅行で来てレンタカーでシカとぶつかったら、せっかくの旅行も台無しです。

だから夜は出来るだけ走らない、走るにしてもゆっくりと走るようにしてください。

キタキツネ

またシカだけでなく、キタキツネ等の野生動物もよく出没します。

安全運転を行ってください。

ガソリンスタンドを見つけたら給油を

道北では夜8時を過ぎるとほとんどガソリンスタンドは営業していません。

またガソリンスタンドから次のガソリンスタンドまで数十キロ離れているのなんてざらです。

だから道北・道東にいったらガソリンスタンドを見かけたら給油してください。

本州みたいに数キロ走ればセルフのガソリンスタンドがあるなんて、考えないで下さいね。

特に北海道の田舎はセルフのガソリンスタンドそのものが滅多にありません。

札幌観光をするのならレンタカーは札幌で

新千歳空港経由で来て、札幌で1泊した後に道北方面に向かうのなら、新千歳空港でレンタカーを借りるのではなく、札幌市内でレンタカーを借りることをおすすめします。

札幌の中心地にあるホテルのほとんどが駐車場代は別途かかります。

人数が3人4人なら、それでもバスや電車を利用して札幌に来るよりもレンタカーを借りた方が安くなることもありますが、1人や2人なら札幌市内でレンタカーを借りた方がお得です。

札幌駅からすすきのの間にはレンタカー会社は多くあるので安心して下さい。

なおお得になるクーポンが出ていることがあるので、じゃらんでレンタカーを借りる際はチェックしてくださいね。

以上、日帰りで札幌から日本最北端「宗谷岬」まで行けるか試した結果、1泊2日以上がおすすめということがわかったというお話でした。

まだ北海道旅行を予約していないのなら、じゃらんパックがお得です。

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