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楽天モバイル Rakuten UN-LIMITをRakuten Miniで申し込んだ!【レビュー】

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Rakuten Mini 格安SIM・スマホ

一時期はスマホ沼にハマっていたいた鈴木です。

北海道に移住したことで、一旦沼からは出ましたが、それでもスマホは好きなので、面白そうでお得なものがあればたまに購入しています。

楽天モバイルのMNOサービス「Rakuten UN-LIMIT」が話題になった時にRakuten Miniというスマートフォンが小さくて面白いから買おうかな?と思っていたのですが、買っても使わないだろうなということで購入はしなかったんです。

MNOとは「Mobile Network Operator」の略で訳すると「移動体通信事業者」という意味になります。簡単に言えばdocomoやau、Softbankのように自社で通信設備を持っている大手の携帯会社のことです。楽天モバイルは元々MVNO(自社で通信設備を持っておらずMNOから通信設備を借りている通信事業者)でしたが、Rakuten UN-LIMITを持ってMNO事業に参加しました。

でも端末代1円!、しかも1年間は基本料金が無料、更に事務手数料はポイントバックされるということで、楽天モバイルをRakuten Miniで契約してしまいました。

(Rakuten Mini1円等のキャンペーンはオンライン申込みの場合2020年6月17日9時で終了しました)

Rakuten MiniのBand1問題とかありますが、Rakuten Miniを実際に使ってみた感想は、4G通信も出来る決済端末&ミュージックプレイヤーとしてなら物凄く便利で、スマホの予備端末としては非常におすすめです!

何が便利で、どうしてスマホの予備端末におすすめなのか今まで50台以上のスマホを使ってきた立場から説明します。

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Rakuten Miniについて

Rakuten Mini 裏表

Rakuten Mimiは楽天モバイルがMNO事業に参入する際に世界最小ということで注目を集めようとした(と思う)、とても小さなAndroid OSのスマートフォンです。

スペックは公式サイトで確認してください。

どれぐらい小さいかと言えば他のスマートフォンと比べるとよくわかります。

Rakuten Miniと他のiPhoneとの大きさ比較

左側からスマホは下記の通りです。

  • iPhone8 Plus(158.4×78.1×7.5mm 約202g)
  • iPhone X(143.6×70.9×7.7mm 約174g)
  • Rakuten Mini(106.2×53.4×8.6mm 約79g)
  • Google Pixel3 XL(158.0×76.7×7.9mm 約184g)

一際小さいのがわかります。

この大きさはiPod touchよりも小さくなっています(iPod touchは約88g)。

クレジットカードとRakuten Mini

クレジットカードと比べてみると厚みこそ違いますが大きさ自体はそれほど変わらないことがわかります。

つまり非常に小さいので、持ち運ぶのにも非常に楽そう!ということはわかってもらえるでしょう。

Rakuten Mini同梱物

Rakuten Miniのパッケージに同梱されているものは、本体に加え下記の3つです。

  • 電源用のACアダプター
  • USBケーブル(Type-C)
  • 3.5mmイヤホン変換ジャック(有線用のヘッドホン用)

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Rakuten Miniは eSIM

Rakuten MiniはeSIMということでも注目を集めました。

一般的なスマートフォンであればSIMカードという小さなICチップをスマホ本体の中に入れます。

SIMカードを入れない限り、回線を使って通信・通話をすることは出来ません(Wi-Fi接続なら通信は出来ます)。

SIMカード

最近のスマホなら上記の写真の一番右のnanoSIMというものを入れて使っています。

でもRakuten MiniにはSIMカードを入れるところはありません。

Rakuten MiniにはSIMカードが最初から組み込まれており、後からアプリのインストール等で中に入っているSIMカードにデータを書き込んで通信が出来るようになります。

このように最初からSIMカードが組み込まれ、後からデータを書き込めるようになっているものをeSIMと言います。

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Rakuten UN-LIMITについて

Rakuten UN-LIMITは、楽天モバイルがMNOとして始めたスマホのプラン名です。

スマホのプランと言えばいろいろなプランがあって複雑ですが、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」は1つのプランのみで非常にシンプルなのも売りの1つです。

プランの内容は下記の通りです。

  • 楽天回線エリアだと高速データ完全使いたい放題
  • パートナーエリア(au回線)だとデータ容量月5GBまで
  • パートナーエリアでデータ5GBを使い切ると最大1Mbpsに制限
  • Rakuten Linkアプリを使えば国内通話 かけ放題
  • 海外66の国と地域で2GB/月のデータ通信が可能
  • 契約期間の縛りなし、契約解除料は0円

300万名まで1年間無料で使えるので、予備回線・予備のスマホとして契約しても良いのではないでしょうか?

ただ楽天回線エリアはまだまだ非常に狭いので、楽天回線エリア以外ではauの回線を借りることになっています。auの回線エリアのことを楽天モバイルではパートナーエリアと呼んでいます。

パートナーエリアで使うことになる人は月5GBまでと考えた方が良いかもしれません。

僕は札幌でも比較的中心部に住んでいますが、残念なことに楽天回線エリア外となっています。

でも楽天回線エリアなら端末によってはテザリングも可能なので、Wi-Fi端末として使うのも良いでしょう(Rakuten Miniはテザリング可能)。

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Rakuten Miniでストリーミング音楽を楽しんだ結果

僕はYouTube Musicの有料プラン(月980円)に加入しているので、実際にRakuten Miniで音楽を聞きながら過ごしてみました。

ストリーミング音楽とは、簡単に言えばリアルタイムでダウンロードしながら音楽を聴くことだと考えてください。つまり常にデータを使っています。

自宅ではなく外のパートナーエリア(au回線エリア)で3時間ほど有線で音楽のみを聞いてみました。

楽天miniで音楽を聞く

音質は標準音質(128kbps)です。

YouTube Musicで標準音質だと1時間で70MBくらいのデータを使うと言われています。

rakuten Miniデータ消費量

3時間(厳密には2時間51分でした)聞いて使ったデータ量は207MBなので、1時間70MBとなります。

パートナーエリア5GBとして約70時間は聴けるので毎日2.5時間聴いても1ヶ月間近くは聴けることになります。

3時間聴いてもバッテリーは20%しか減らなかった

Rakuten Miniはとても小さいためバッテリー容量も一般的なスマホの半分しかありません。

そのためバッテリー容量が問題視されていますが、それほど気にするほどでもありませんでした。

3時間、ずっと音楽を聴いていた状態でバッテリーの消費は20%、100%から80%の減っただけでした。

つまり理論値で15時間近くは聴き続けられることに。もちろんそこまで保たないと思いますが、10時間くらいは音楽を聴き続けても大丈夫そうです。

元々大きさがiPod touchよりも小さいので、ミュージックプレイヤーとして使うのにも非常に便利でした。

なお非常に小さいのでボイスレコーダーとしても活躍しそうです。

ボイスレコーダーアプリが最初からインストールされています。

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電子マネー用決済端末としても便利なRakuten Mini

Rakuten Mini

Rakuten Miniには、FeliCaチップ搭載でおサイフケータイとして使うことが可能です。

楽天が出している端末なので、最初から楽天Edyと楽天Payのアプリはインストールされていますが、後から使いたい電子マネーのアプリを入れれば、決済端末として使うことが出来ます。

電子マネーをタッチする端末

非常に小さいので簡単に取り出して使えるのが嬉しいんです。

Rakuten Miniのストラップの穴

何よりRakuten Miniにはストラップの穴があるので、伸びるコード状のストラップをつけておいて、タッチして使うのに便利です。

楽天EdyやWAON、nanaco等のiPhoneでは使えない電子マネーを使いたい方の予備決済端末として持つのにもおすすめです。

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Rakuten Miniのカメラ性能

Rakuten Mini

スマホと言えば今はカメラとして使う人も多いですよね。

Rakuten Miniのカメラは悪くは無いものの、良いとは言いにくいところがあります。

Pixel3xlで撮影

Pixel3xlで撮影・クリックで原寸ファイル

Rakuten Miniで撮影

Rakuten Miniで撮影、クリックで原寸

黒い熊の置物にピントをあわせて撮影した2枚の写真、Pixel3XLで撮影したものは問題ありませんが、Rakuten Miniで撮影したものは白飛びしてしまいました。

Pixel3xlで撮影

Pixel3xlで撮影・クリックで原寸ファイル

Rakuten Miniで撮影

Rakuten Miniで撮影、クリックで原寸

青空とさっぽろテレビ塔を札幌の大通公園で撮影したものですが、Rakuten Miniの方が曇ったような感じの色合いになってしまっています。

Pixel3xlで撮影

Pixel3xlで撮影・クリックで原寸ファイル

Rakuten Miniで撮影

Rakuten Miniで撮影、クリックで原寸

花だとそれほど違いを感じませんでした。

Pixel3XLって知らないけど・・という方は、Pixel3XLとiPhone8Plusの画像比較記事もあります。

Rakuten Miniは、TINNOというスマホメーカーが作っているのですが、元値が元々2万円くらの比較的安いスマホなので、どうしても画質は発売当初10万円くらいしたスマホのカメラには負けてしまいます。

価格が価格なので致し方ないと思ってそこは割り切るしか無いでしょう。

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楽天モバイル(MNO)の通信速度と通信エリア

楽天モバイルのエリア

自宅や札幌の大通公園付近は楽天モバイルの通信エリア外のため、通信エリアである札幌駅まで行って通信速度を測定してきました。

楽天モバイルの通信エリアについて

楽天モバイルの通信エリアになっている札幌駅付近でも、楽天モバイルの独自回線になる場所とならない場所があります。

札幌駅南口の広場だと楽天モバイルの通信エリアになるのですが、札幌駅の建物のすぐ前や建物の中に入るとエリア外となりパートナーエリアになります。

楽天モバイルの回線エリアか、パートナー回線の通信エリアかは、楽天モバイルの「my楽天モバイル」というアプリで確認が出来ます。

楽天モバイルの通信回線の確認方法

上記の図の通り、「my楽天モバイル」というアプリを立ち上げると電話番号の下に「パートナー回線エリア」か「楽天回線エリア」か、どちらの回線を使っているか確認することが出来ます。

ただし、たまにうまく切り替わらない時があるので、その時は画面を下にスワイプすると切り替わることがあります。

なお楽天モバイルの回線エリアになっていても、現状ではかなり不安定なようで、パートナー回線(au)の電波を拾うことの方が多いように感じました。

また地下街だと全く楽天モバイルの回線にはなりませんでした。

通信エリアになっていても通信エリアでは無いこともありますが、参考までに楽天モバイルが発表している通信エリアは下記のリンク先をご覧ください。

楽天モバイルの通信速度

札幌駅前で通信速度を計測しました。

Google検索で「スピードテスト」と入れて検索すると通信速度が簡単に計測出来るようになっているので、その方法で計測しています。

楽天モバイル1社だけだと速いのか遅いのかわからないので、SoftbankとUQモバイルとほぼ同時に測定しました。

測定の様子の動画もあるので、どのように測定したか気になる方はご覧ください。

2回測定しています。

1回目の測定の結果は下記の通りです。

楽天モバイルの通信速度

2つ数字(ダンロードとアップロード)がありますが、ともに数値が大きいほど基本的には快適に通信が出来ます。

その下のレイテンシは小さければ小さいほど良いとされています。

つまり楽天モバイルは非常に遅いということがわかります。

2回目の測定結果は下記の通りです。

楽天モバイルの通信速度

2回目の結果も楽天モバイルが遅いことに。

まとめると下記のような結果に。

  楽天モバイル UQモバイル Softbank
1回目
ダウンロード
1.63Mpbs 47.2Mbps 29.6Mbps
2回目
ダウンロード
1.60Mbps 49.3Mbps 86.1Mbps
1回目
アップロード
0.81Mbps 5.36Mbps 19.9Mbps
2回目
アップロード
1.90Mbps 5.59Mbps 22.0Mbps
1回目
レイテンシ
154ミリ秒 52ミリ秒 42ミリ秒
2回目
レイテンシ
68ミリ秒 52ミリ秒 40ミリ秒

機種も異なりますし、たった2回の測定ですし、正確に速度を測定出来るツールで行っている訳では無いので必ずしも同じ結果になるとは限りませんが、今まで何十回とスマホの速度の測定をしてきた立場からすると、この速度の傾向はあると言えます。

つまり、楽天モバイルの通信速度は非常に遅いと言えます。

楽天モバイル パートナーエリアでの速度

なお楽天モバイルのパートナーエリア(au回線を利用)だとそこそこ速くて、UQモバイルとそれほど大きな差は無い状況でした。

楽天モバイルの通信速度

また楽天モバイルの通信エリアでもパートナーエリアと切り替わったりしやすい場所と、切り替わりにくい開けた場所での速度を比較してみました。

上記の4回の通信速度は最初の2つはパートナーエリアになったり楽天モバイルの通信エリアになったりと安定しない場所で、楽天モバイルの回線になった時に測定したものです。

後半の2つは、楽天モバイルの回線に安定してなっている開けた場所で測定したものです。

不安定な場所だとダウンロード速度で1.5~5Mbpsになることが多かったのですが、安定した場所だと5~10Mbpsになることが多かったです。

共にSoftbankやUQモバイル(au回線に近い)に比べれば遅いのですが、安定した場所の方が速くなる傾向にはありました。

なお僕はもう5年ほどメイン回線はUQモバイルで非常に満足しています。

格安SIMで安いですし、速いですし、緊急時のパケット増量も行ってくれますし、非常におすすめです。

お得なキャッシュバックキャンペーン実施中!

楽天モバイルが安さの訴求をしたら、それ以上にお得なプランを出したUQモバイルです。

ただ楽天モバイルが遅いといってもダンロード速度で1Mbpsあれば、LINEやTwitter、ストリーミングで音楽を聴くということであれば全く問題ありません

イラっとするのはYouTubeで止まることが多くなったり、Facebookの表示が遅かったりする時くらいです。

Faacebookが遅いというのも比較してわかるものなので、比較しないとわかりません。

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Rakuten Miniを使った感想

ミュージックプレイヤー、決済端末、カメラとして使った様子や感想を書いてきましたが、Rakuten Miniを使った感想は悪くはない、です。

ただし通信速度を含めて、メインスマホとして使う分には使いにくいと言わざるを得ないです。

僕はフリック入力が苦手でスマホではJQWERTYで使っています。

Rakuten Mini 文字入力画面

Rakuten Miniは小さいことが特徴ですが、液晶画面のサイズは3.6インチしかありません。

5.5インチのスマホと3.6インチのスマホ

右側のスマホが5.5インチ、左側のRakuten Miniは3.6インチ、

この液晶の大きさでQWERTY(パソコンのキーボードと同じような配列、つまりローマ字入力)入力はやってやれないことは無いけど、さすがに大変です。

また文字サイズが小さいので、老眼になってきている40代以上だとかなりキツいでしょう。

そのためメイン端末として使うのにはかなり厳しいです。

ただし予備端末・決済端末・ミュージックプレイヤーということで割り切って使う分には非常におすすめ出来るスマホです。

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楽天モバイル Rakuten UN-LIMITのRakuten Miniをおすすめ出来る人

レビューしてきた通り、楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT及びスマホのRakuten Miniは癖のある通信キャリアであり端末です。

だからすべての人におすすめは出来ません。

でも、下記に当てはまる人は是非申し込んで1年間使ってみることをおすすめします。

  • ミュージックプレイヤーとしてRakuten Miniを使いたい人(予備端末で)
  • FeliCa機能無しのSIMフリースマホで使っているけどおサイフケータイを使いたい人
  • iPhoneを使っているけど、楽天EdyやWAON、nanacoといった電子マネーをスマホで使いたい人
  • ガジェット好きでとりあえずRakuten Miniを使いたい人
  • 1年間、とりあえず通信費を抑えたい人

楽天モバイルはMNP転出料は3000円(税別)なので、1年後に他のキャリアに乗り換えるにしても、損ではありません。

気になった方は是非申し込んでください。

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以上、楽天モバイル Rakuten UN-LIMITをRakuten Miniで申し込んだ!というお話でした。

格安SIM・スマホ
このブログを書いてる人

通称:鈴木こあら

散歩と旅行・温泉とカメラ、そしてブログ書きが好きで、奥さんが大好きなおっさん。
すべての都道府県で最低1箇所は温泉に入り、合計700箇所ほどの温泉に入った温泉ソムリエです。
出身は愛知県ですが、現在は北海道札幌から神奈川県鎌倉市に移住して生息しています。

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