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道の駅「慈恩の滝くす」からすぐ!大分県玖珠町「慈恩の滝」の清涼感が素晴らしい!

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九州・沖縄

大分県は別府市で開催された湯~園地に参加した翌日、杖立温泉に行く途中に何か良い観光地は無いかと探していたのですが、宿においてあった観光案内のパンフレットに「慈恩の滝」なるものが紹介されており、パンフレットの写真が綺麗でこれは見ておきたい!ということで「慈恩の滝」を見にいってきました。

この滝、裏見の滝で夏場は凄く涼しむことも出来る素晴らしい滝でした。

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道の駅「慈恩の滝くす」・慈恩の滝へのアクセス

慈恩の滝では道の駅「慈恩の滝くす」に自動車を停めて向かうことになります。道の駅からは徒歩3分ほどと非常に近い距離にあります。

慈恩の滝を目指す場合は道の駅「慈恩の滝くす」を目的地にしてください。

  • 住所:〒879-4332 大分県玖珠郡玖珠町山浦618-24
  • 電話番号:0973-77-2260
  • スマホなら上記電話番号タップで電話出来ます
  • 営業時間:お土産・農産物販売コーナー 9:00~18:00(冬季17:00まで)
  • 定休日:年末年始
  • 入場料:無料
  • 駐車場:あり(無料)
  • マップコード:202 653 465*85
  • 公式サイト:道の駅  慈恩の滝くす

JR九州の久大本線「杉河内駅」から徒歩5分ほどとなっており電車でのアクセスも悪くありません。

ただし、午前中の電車は1本のみ、午後も1~3時間に1本(17時台のみ2本)という電車の少なさなので、車でいくのがおすすめです。

道の駅「慈恩の滝くす」は2016年7月にオープンしたまだ出来て間もない道の駅です。

そのためトイレも休憩所も綺麗で使いやすい道の駅となっています。

なお第2駐車場もあり、慈恩の滝へのアクセスだけなら第2駐車場の方が近くて便利です。

ただし第2駐車場から道の駅のトイレや売店までは少し距離があるのでトイレや売店に用があるなら、普通に道の駅の駐車場に駐車した方が良いでしょう。

慈恩の滝自体は、大分県玖珠町と大分県天瀬町の境に位置しています。

慈恩の滝は裏見の滝

さてワクワクしながら慈恩の滝に向かいます。

これが慈恩の滝です。2段構成になっており上部の落差が約20メートル、下部の落差が約10メートルで合計30メートルの落差であり、それほど大きな滝とは言えません。

でもこの滝に行きたいと思ったのはこの滝が裏見の滝だから

裏見の滝とは、滝の裏側に行くことが出来る滝を呼ぶことに使われます。つまり表から見るだけではなく裏からも滝を見ることが出来るんです!

写真の左側に小道が見えると思います。そこを通ってぐるっと滝の裏側を回ることが出来ます。

ただし水量が多い時だと水しぶきが凄いことに。今回行った日の前日に割りと雨が振ったため水の量がかなり増えており水しぶきも凄いことに。

水しぶきは凄いですが、清涼感も半端なくあります!

夏の暑い日ならすっごく気持ち良いこと間違いなし

カメラのレンズは拭いても拭いてもすぐに水滴がつきます。防水・防滴では無いデジカメやスマホの場合は気をつけてください。

ぐるっと滝の裏を周りながら撮影したのが上の4枚の写真です。この間も身体にかなりの量の水しぶきが飛んできていました。

カメラのレンズもすぐに濡れてしまう状態なので、防水・防滴のデジカメでも水滴を拭くためのタオル等は持っていくようにしてください。

水しぶきがいつもよく飛んでいるため、石には苔がかなりむしていて、夏場だとキレイなエメラルドグリーンの景色にしてくれています。

滝の裏側は長時間いるとずぶ濡れになりますが濡れても構わない服装で少し離れたところに居る分には非常に涼めるスポットとなっています。

上記の写真を撮影している橋の上と滝の裏では夏場なら体感的に10°くらい違う感じがしました。

またこの滝は龍の伝説もあり上記の写真のように龍をかたどったものが祀られていました。

龍の玉・・・ドラゴンボールだ!

非常に涼しげな慈恩の滝、この地域に観光に行くのなら是非立ち寄って欲しい場所でした。

飲食店もすぐ近くに

飲食店も2件、滝のすぐ近くにあり休憩しながら滝を見ることも可能です。

こちらが滝の前にある飲食店の1つのメニュー、甘味屋さんのようです。

そしてもう1件、蕎麦屋さんもあります。

慈恩の滝を見に行こう!

滝の大きさはそれほど大きい訳ではありませんが、全国的にも少し珍しい裏見の滝である慈恩の滝、近くを通った際は是非、見に行ってください。

特に夏場は涼しくとても雰囲気の良い場所です。

阿蘇山や九重山に行く途中に立ち寄って欲しいスポットです。

あ、滝の裏側は濡れていて滑りやすいので滑りにくい靴を履いていくようにして下さい。

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このブログを書いてる人

通称:鈴木こあら

散歩と旅行・温泉とカメラ、そしてブログ書きが好きで、奥さんが大好きなおっさん。
すべての都道府県で最低1箇所は温泉に入り、合計700箇所ほどの温泉に入った温泉ソムリエです。
出身は愛知県ですが、現在は北海道札幌から神奈川県鎌倉市に移住して生息しています。

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