【SEO】低品質な記事はSEOに影響するというけど、低品質な記事ってどんな記事?

SEO 低品質な記事とは?

よく低品質な記事はSEO的に良くないと書かれているブログ記事を目にします。でもそもそも低品質な記事って何ですか?

ブログのアクセスアップ術で低品質な記事は削除しよう!と書いてあるのですが具体的な事例ってほとんど見かけません。

具体的なブログ記事の低品質とは何か?おそらく明確な正解を持っている人はいないでしょう。僕も明確な答えは持っていません。

ただある程度の目安はついています。

Googleが言う低品質な記事

Googleが言う低品質な記事のヒントは下記の記事でわかりやすく解説されているので是非みてください。

【SEO】内部リンクは重要だが、先ずはページ単体で価値を与えよう|検索サポーター

上記で書かれている通り、支店がいくつかあって支店毎のページを作っていた場合、それぞれのページで内容が違うのが住所と電話番号だけなら低品質なページとなると解説されています。それはそのとおり、情報が類似しているのだから。

つまり類似する内容の記事がある場合は低品質な記事になるということです。でもどこまでが類似した記事になるのか?ということが問題ですよね。

例えばブログのネタで多い食レポ。同じチェーン店の支店毎に記事を書けば低品質になるか?と言えば答えはNoです。

同じチェーン店でも食べたものが違って感想も違えばそれは類似する内容とは言えません。食べたものが同じでも感想が全く異なればそれも低品質にはなりません。

それぞれにオリジナリティな要素があれば低品質な記事とは見做されないと言えます。

文字数は少なければ低品質になる?

文字数が少ない記事は低品質になると言う人もいます。ブログ記事は最低でも1000文字以上にしないと低品質と見なされるとまで書いているブログ記事もありました。

これ、根本的にSEOを理解してないからこそ書ける内容です。もちろん10文字とか20文字とかなら別問題ですが、内容によっては300文字でも200文字でも検索結果の上位に表示されGoogleからの評価が高いとしか考えられないこともあります。

別に500文字以下でもそこにオリジナリティがありその情報を求めるユーザーがいるのであれば低品質になることはありません。

140文字のTwitterのつぶやきが、あるキーワードにおいてGoogleの検索結果において数ヶ月2~4位になっているものもあります。

数十文字なら別問題ですが(そもそも数十文字で内容を伝えられないことが多いのだから)、数百文字でもキーワードによっては検索結果1位になることもありますし低品質とは見做されません。

評価されない=低品質では無い

これはあくまでも僕の経験上のことであり持論ですが、「検索結果に出て来ない=評価されていない」では無いと思っています。単に検索でそのことを求める人がいないだけであり、決して評価されていない訳では無いと。検索結果に出て来ないのは単にその情報を求めている人がいないと考えるべきです。

Googleはオリジナリティを評価します。しかしオリジナリティと検索結果で上位が取れることは別問題です。なぜならオリジナリティがあってもそもそもそのオリジナリティが高い記事に書かれている内容を必要とする人がいるのかどうか?ということの方を見ないといけません。

検索をする人は自分に必要な情報を得ようとして検索するのであってオリジナリティを見たい訳ではありません。基本的な情報を抑えつつもオリジナリティの高い内容も書かれているものを検索結果上位に持ってくることは多々あります。それは基本的内容も踏まえつつオリジナルな部分は検索する人にとって新たな発見をもたらすこともあるからです。

またオリジナリティが高い記事が検索結果上位に来ないからと言って低品質だとGoogleは決して見てないと思っています。ただ必要な情報が無いから検索結果上位にしていないだけで。

だから検索結果に出てこない記事が大量にあっても求められている内容になっていないだけで、別に低品質の原因にはなっていないでしょう。

評価されないだけで低品質になるとは限りません。ただ必要とはされていないだけのことだと思います。

基本的な情報の判断は共起語

基本的なことを抑えつつオリジナリティの高い内容と書きましたが、基本的なことって何?と思いますよね。

1~2年前からSEOのセミナーに参加するとよく言われているキーワードがあります。それが共起語です。

共起語とはあるキーワードを検索した時に上位の検索結果の記事によく出現するキーワードだと考えてください。

共起語検索ツール

上記のサイトで気になっているキーワードを入力してみてください。共起語がよくわかります。

その共起語に出てくるキーワードの情報をきちんと説明した上でオリジナルな部分も書けばかなりの確率で検索結果上位に表示されるはずです。

共起語は検索するキーワードに関連したキーワードでありそのキーワードを使うことで検索したキーワードを言い表していることが多いので、それが基本的な情報となると考えてもらえば良いでしょう。

Google AdSenseの規約に反する記事は別に低品質では無い

たまに低品質な記事の定義としてGoogle AdSenseの規約違反に相当する記事だと説明する人がいますが、これは全くの間違いです。いわゆるシモネタというかスケベな要素なものはAdSenseの規約違反になることがありますが、Googleはいわゆる性的に興奮するコンテンツの需要も知っているのでアドセンスは禁止しているけど、検索で求められたら違法サイトでは無い限りきちんと検索結果に表示してくれます。

しかし、同じドメイン内(サブドメインで分けていても)で性的なものとそうでは無いものを混雑させていると性的で無いものまで評価を下げるというよりは影響させることはあると思っています。性的なものは性的なもの、それ以外のものはそれ以外のものとしてGoogleは明確に区分しているように思うので、同じドメインで性的なものと性的では無いコンテンツが混在していると性的なものでは無いものまで検索結果に影響してきて順位が落ちるということはあるでしょう。

事例としては、DMM。DMMと言えば、もう男性ならご存知の通り性的に興奮する動画が有名。

そのDMMが運営しているDMMモバイルという格安SIMがあります。でもDMMモバイルで検索するとDMMモバイルのサイトは2位となっています(過去には4位まで落ちたのを見ています)。1位では無いので検索した時に当然1位だろうと思って検索結果1位をクリックすると普通にアフィリエイトサイトになっていて、俺が見たいのはそれじゃない!ということがあります。

Googleも酷なことをするよな~って思って思いますよね。素直に1位にしておけば良いのに。

だからGoogle AdSenseの規約違反の記事は別に低品質とは判断されないけど、出来れば同じドメインで書くのはやめておいた方が良いでしょう。

PV数で判断するのも間違い

あるサイトを見るとPV数が少ない記事は低品質だから削除しようと書いてありました。

PVがある=価値がある

とも言い換えられます。これも間違いでしょう。需要があるかないかだけのこともありますし、PVの質も重要です。またたまたまシェアされてバズっただけでPVをは伸びることもあります。バズったけどその後は全く検索流入が無いというのはよくあること。もちろんバズを契機に検索流入は増えることもあります。

だからPVだけで判断をすることも大きな間違いです。

結局、低品質な記事とは

明確な定義は僕にはわかりません。

ただ言えるのはオリジナリティの無い重複コンテンツ(店舗毎のページで違うのが住所と電話番号だけ等)は低品質と見做すとGoogleの人が言っているのでこれは間違いないでしょう。

でもそもそもSEOというよりは検索する人は何を求めているのか?を考えなければ意味がありません。低品質な記事は評価が落ちると考えるのはそもそも検索する人には関係無い話です。

Googleに評価されたくてコンテンツを作っているんですか?お金儲けならそうでしょう。

人に見てもらいたいからコンテンツを作っている人が大半だと思います。なら検索をする人の気持ちになって書けば必然的に低品質な記事にはなりません。それでも検索流入が増えないのなら、それは独りよがりな記事なだけです。

このコンテンツ・記事ならこのキーワードで検索する人の求めている情報が伝えられる!と考えて書いている記事なら低品質な記事にはなりません。

最後に「モルモルモルモル」で検索してみてください。1位に表示された記事を見てみましょう。「モルモルモルモル」というキーワードでもっとも評価されている記事だと言えますから。きっと今まで低品質だと思っていた記事の既成概念が覆るでしょう。

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