コロナ禍で大通公園で行われているイベントはほとんど中止になって悲しかった鈴木です。
2020年はもう大通公園3ブロック以上を使って行われるイベントはもう無いのか・・・と思っていました。
しかし毎年11月後半から12月25日まで開催される「さっぽろホワイトイルミネーション」は規模を縮小しながらも行われるということで、初日である11月20日に観に行ってきました。
普通に撮影しても面白く無いので地上5メートルから撮影してきた写真でお伝えします。
さっぽろホワイトイルミネーションについて
例年、初日の16時30分からさっぽろホワイトイルミネーションの点灯式が行われます。
関係者の長くて、どうでも良い話が長くて、寒いんだからさっさと点灯してくれよ!という空気に包まれるのですが、今年はコロナ禍で点灯式は中止!逆によかった。
カウントダウンのようなものは今年は無く静かに始まりました。
例年、22時まで行われているのですが、今年はひとまず11月27日までは、20時までとなっています。
詳しくは公式サイトで確認してください。
会場は大通公園だけではなく、札幌駅前やアカプラ(赤れんが庁舎前の広場)等、複数ありますが、メインは大通公園です。
なお、例年同じ記事に開催される「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」は中止となりました。
さっぽろホワイトイルミネーションの様子
さっぽろホワイトイルミネーションのメインは大通公園3丁目、上記の写真は普通にメインのイルミネーションを撮影したものです。
そして地上約5メートルから撮影
雰囲気が全く違いますよね。
過去最大の感染者が出た11月20日だけにあまり観に来ている人もいなくて、例年ならかなり混雑しますが、今年はゆっくりと観ることが出来ました。
大通公園3丁目会場がこんなに空いているの4回目ですけど初めてです。
やっぱり夜景が好き
続いて大通公園4丁目会場へ
大通公園3丁目についで人が多いエリアですが、より人がいない状態
光の回廊の中を歩けるのですが、例年、人とすれ違うのも大変なことがあるのに、今年は余裕でした。
10月末までは噴水が出ている場所です。
続いて大通公園5丁目へ
5丁目になると更に人が減ります。
大丈夫かいな・・・
そして6丁目会場
大通公園の6丁目は大通公園の中でも木々が多いエリアです。
迷路状に作られたイルミネーションがあります。
ここも人が少なくて、係員の人がなんか可愛そうな感じがしてしまいました。
まあ、今年は致し方ないですね。
でも来年のさっぽろホワイトイルミネーションは、例年通り派手に行われて欲しいものです。
以上、さっぽろホワイトイルミネーションの初日の様子でした。
なお地上5メートルから撮影している機材とカメラは下記記事をご覧ください。
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